ブロッコリーに限らず、様々な野菜を使いきれずに保存する事はよくあると思います。
しかし、間違った保存方法などをしていると日持ちが悪くなったり変色してしまったりと何かと大変です。
そこで今回は冷蔵庫での保存や様々な保存方法について調べていきましょう。
ブロッコリーの保存方法
冷凍保存
ブロッコリーを保存する際には冷凍保存がもっともおすすめとされています。
その理由としてあげられるのは冷凍ということだけあってかなり長期保存をすることが可能になるからです。
ブロッコリー自体、普通に管理していても日持ちしないため、すぐに変色が始まってしまいます。
一般的な冷蔵庫の野菜室での保存期間は長くて４日程度しかもたないと言われています。
しかしながら、冷凍保存をすれば１か月程度の期間持たせることが可能と言われています。
それではさらに、冷凍保存を様々なやり方でする方法を見ていきましょう。
茹でて保存！レンジで保存！
鍋で一度茹でてから冷凍する
- この方法では、まず洗ったブロッコリーを小房にして、鍋の水を沸騰させます。
- そこに塩を一つまみほど入れたらブロッコリーを約３０秒茹でます。
- 茹で終わったらすぐに冷水で冷まし水っ気をとったらラップにくるみさらに空気を抜いたフリーザバッグなどにいれて冷凍庫に保存します。
電子レンジで加熱してから保存する
- 鍋の時と同じように、ブロッコリーを水で洗ってから、小房にカットします。
- そしたら、次にスチームケースなどに水をいれ、塩を少々加えます。
- その状態で一度加熱し、中の水が沸騰したことが確認出来たらブロッコリーを投入して５００ｗ３０秒程度加熱します。
- 加熱が終わったら冷水でさっと冷まし水っ気をとりラップでくるみ、さらにフリーザバッグなどに入れて冷凍庫で保存といった形です。
まとめ
このように、ブロッコリーをそのまま管理していては数日で変色が始まってしまうため、冷凍保存の大切さを伝えられたかと思います。
また、冷凍保存をする方法も、茹でてする方法や電子レンジでする方法など様々な方法があるため、自分が一番やりやすい方法で保存してブロッコリーを長持ちさせましょう！
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