近所の方からみょうががいっぱい採れたなどで、頂いたものの、どう料理をしていいかわからない主婦の方も大勢いるのではないでしょうか。
それに、みょうがの食べる部分はいったいどこ?と言う方も少数ではないはずです。
みょうがの食べられる部分はどこ?
みょうがをもらったものの、食べられる部分はいったいどこなの?と考えてしまう方も大勢いる事でしょう。
皮がいくつも重なっているので、全部皮をむいた方がいいのか?迷ってしまいます。
みょうがの食べる部分は、人によっては、全く違ったりもします。
スーパーなどで購入した物なら皮を剥がさなくても大丈夫と言う方もいれば、栽培したものでも外側の皮を剥がさす、全部食べる方までいます。
人それぞれで、食べ方が全く違うのです。
実際、みょうがで食べることが出来る部分はと言うと、基本的には丸ごと食べる事が出来ます。
2~3ミリ程度、根の根元部分は切ってから調理するほうがいいかもしれません。
皮については、確かに一番外側の皮は硬いですが、その部分も実際の所は食べられるのです。
みょうがは、土の中から芽を出すために、どうしても土がついてしまうのです。
外側だけを洗って土汚れなどを落とせば、全て食べることが出来るのです。
どうしても外側の皮が硬いと感じるのであれば一番外側の皮だけを剥がして食べる様にするのがいいでしょう。
みょうがを食べる時の切り方はあるのか?
みょうがが丸ごと食べる事が出来る事がわかりました。
丸ごととなると、なかなか食べる方法に制限が出てしまいます。
みょうがを食べる時には、どんな切り方がいいのでしょうか?
丸ごと食べる
切らずに丸ごと食べる事が好きな方も多いです。
丸ごと食べる時は、基本的には保存が効くように塩漬けや酢漬けにするのがいいでしょう。
味噌漬けの場合は、それほど長期間の保存は効きませんが、ある程は保存が効きます。
細切り
みょうがを縦半分に切ってから、縦方向に細く切って行くだけです。
みょうがを切る場合には、繊維に沿って切って行くのがいいのです。
切り終えたら、水で軽く洗うと、更にシャキシャキした食感に変わります。
小口切り
みょうがを縦半分にとりあえず切ります。
後は好みの大きさに縦方向で切るのみです。
てんぷらやみそ汁に使用する場合には、この切り方がいいのではないでしょうか。
みじん切り
細切りにしたみょうがを今度は横方向から、細かく刻んで行くだけで、みじん切りの完成です。
ちょっとしたシャキシャキ感を味わう為にはいい方法になります。
みじん切りの場合には、薬味としても使えるので、食べ物のちょっとした食感のアクセントに使ってもいいでしょう。
細切りとみじん切りにする場合には、外側の皮は剥かずに水洗いだけで、硬さを気にすることなく、みょうがを満喫する事ができます。
まとめ
みょうがの食べる部分や切り方について紹介してきました。
みょうがは、それほど独特な味があるわけではありませんから、青臭いと言う事はまずありません。
基本的には食感を楽しむ食べ物と思っていてもいいかもしれません。
大量に頂いた場合には塩漬けや酢漬けにしてから、丸ごとでも切ってからでも食べる事がいいでしょう。
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