とうもろこしを焼く時はどうしていますか?
とうもろこしを皮付きで焼くことによって、蒸し焼き効果で甘味が増して美味しく出来上がります。
そこで、皮付きとうもろこしの焼き方などをご紹介したいと思います。
皮付きとうもろこしの焼き方は?
とうもろこしは糖度も高くて、水分を多く含んでいる野菜で実の周りに皮が何枚も重なり巻いてるため、そのまま焼くだけで蒸し焼きのような状態になり美味しく仕上がります。
焼き方は、
- 皮付きのとうもろこしのひげの部分を切ります。
- 皮が乾いている場合には、皮に水分を染み込ませるために水に2時間くらい浸します。
- 皮ごととうもろこしをバーベキューコンロ上の網にのせて、焦げ目がつくまでじっくりと焼いていきます。
- 高温過ぎると焦げ付いたり生焼けに仕上がってしまうので、気を付けながら30分以上掛けて回しながらじっくりと焼きます。
- 皮が焦げ付きパリパリになってきたら出来上がりです。
バーベキューの野菜の切り方は?
- 鉄板の場合には食べやすい大きさに切る。
- 網の場合には網目から落ちないサイズに切る。
- 火が通りにくい野菜はレンジで加熱する。
切り方は、
- 玉ねぎは上の芽と根の部分を切り除いたら、およそ1cm〜1.5cm幅の輪切りにして、焼く時にバラバラにならないように爪楊枝を刺します。
- 茄子はヘタの部分を切り除いたら、およそ0.5cm〜0.8cm幅の輪切りにします。
- ピーマンは縦半分に切り内部の種とヘタの部分を切り除いたら、このまま2等分もしくは更に半分に切ります。
- キャベツは4等分に切り芯の部分を切り除いたら、お好みでざく切りにします。
- 椎茸は石づき部分を切り除いたら、かさの部分に飾り包丁を✖︎に入れるか、大きい椎茸は半分に切ります。
- エリンギは縦にスライスします。
- アスパラガスは2等分に切ります。
- 火が通りにくくレンジで加熱した方が良い野菜の切り方は、かぼちゃは種をくり抜いた後、弓形におよそ0.5cm〜0.8cmに薄くスライスします。
- 人参・じゃがいも・さつまいもは皮を剥いたら、斜めに輪切りにします。
- とうもろこしは3等分に切ります。
バーベキュー用に切った野菜の保存方法は?
切っただけの野菜は、水で湿らせたキッチンペーパーに包んで、ジップロックなどの保存袋や保存容器に入れて冷蔵庫に保存します。
レンジで加熱した野菜は、そのままジップロックなどの保存袋や保存容器に入れて冷蔵庫に保存します。
まとめ
皮付きとうもろこしを焼くのは、風味と味を逃さないのでコクがあり甘味の増した仕上がりになります。
バーベキューするときには皮付きとうもろこしを焼いてみて下さいね。
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