とうもろこしの保存方法には、常温で保存する以外にも、冷蔵庫で保存することもできます。
冷蔵保存することはできますが、正しく保存しなかった場合には、しわしわになってしまうので、気をつけなければいけません。
とうもろこしを冷蔵保存する場合には、どのように保存すると良いのでしょうか。
茹でたとうもろこしを冷蔵保存しよう
茹でたとうもろこしを冷蔵庫で保存する場合、茹でた後のアツアツ状態のとうもろこしをラップで包んでから冷まします。
その状態で完全に冷めたら、冷蔵庫に入れて保存するのですが、ここでポイントは、必ず完全に冷めた状態で冷蔵庫で保存しないとしわしわになってしまうのです。
茹でて冷ましてからラップをすると、冷めるまでに水分や香りが逃げてしまい、茹でたてぷりぷりの食感がなくなってしまうのです。
冷蔵保存したとうもろこしの賞味期限はどのくらい持つの?
冷蔵保存している茹でたとうもろこしの賞味期限は3~5日。
あまり日持ちはしません。
1週間位大丈夫なのではないかと思われる人も少なくはないのですが、衛生上早く食べた方がいいとも言われています。
冷蔵保存と言っても、家庭の冷蔵庫は開封頻度によっても変わってきます。
開封頻度が頻繁だと、それだけとうもろこしが傷みやすくなってしまいます。
食べる前に臭いをかいでみて、変化はないかなどチェックすると良いかもしれませんね。
酸っぱい匂いやぬめりがある場合、変色してカビが生えている場合などは、すぐにわかるようです。
保存した翌日であっても、食べない方がいいでしょう。
まとめ
とうもろこしの冷蔵方法は、1週間くらい持つのではないかと思っている人が少なくはありません。
しかし、実際には、3~5日くらいしか持ちません。
そして、冷蔵庫の開封頻度によっては、翌日でも異変が起こる場合があるので、気を付けなければいけません。
少しでもおかしいと感じるようであれば、食べないようにするのが無難だと言ってもいいでしょう。
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