「まずい!もう1杯」のフレーズで話題になった青汁のCM。
このキューサイのCMで、一気に青汁というものが全国的に知られるようになったのではないでしょうか?
コマーシャルにも関わらず「まずい!」と言ってしまうあのCMで、青汁って何だろうと思った方もたくさん居たかと思います。
今や健康ブームの中、青汁やケールはよく知られるようになっていますが、キューサイのケール青汁とは一体どのくらいの栄養成分を持っているのでしょうか。
青汁の種類
現在では様々な種類の葉を使った青汁が販売されており、選択肢がたくさん。
中には乳酸菌が入っているものやフルーツと混ぜた野菜ジュースに近いようなもの、コラーゲンが含まれているものまで売っているようです。
青汁としての元になる葉はケールだけではなく、明日葉や大麦若葉のものが増えてきているようです。
特に大麦若葉は栄養成分が豊富に含まれているのはもちろんのこと、ケールや明日葉に比べてくせや苦味が少ないため飲みやすい青汁ができるようです。
そんな中であのキューサイの青汁はケールだけにこだわって今でもケール青汁を販売しています。
どのようなこだわりがあるのでしょうか。
キューサイのケール青汁のこだわり
ケール青汁を作り続けて35年、キューサイのケールへのこだわりはとても深いようです。
ケールを自社で一から育てるために土にこだわり、化学肥料を使わず露地栽培のため栄養価も高いケールができるそうです。
収穫が近くなると、無農薬で栽培していますが年のため残留農薬検査をして、収穫の際には手摘みをするという徹底したこだわりをもって青汁作りを貫いているようです。
キューサイのケール青汁の栄養成分
キューサイのケール青汁の栄養成分ですが、
青汁の粉スプーン1杯(約7グラム)
- βカロテンがトマト約1.4個分
- ビタミンCがイチゴ約10粒分
- 鉄分が乾燥プルーン約3.5粒分
- カルシウムは牛乳約118グラム分
- 食物繊維がセロリ約2.4本分
豊富な栄養成分を摂取することができそうですね。
まとめ
野菜不足になりがちな現代、若い方から高齢の方まで栄養価の高いものを摂取したいけど野菜の値段も上がりなかなか難しいことが多いかもしれません。
手軽に飲めて栄養成分が豊富に含まれた青汁は、買っておいて損はないかもしれません。
ビタミンやミネラルは普段の食生活からもなかなか摂取しづらいので、是非青汁のようなものもご活用ください。
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