生野菜の定番の野菜レタス。
レタスを離乳食として赤ちゃんに食べさせられるのはいつからだと思いますか?
離乳食でレタスはいつからたべさせられるのかと、生のレタスはいつから食べさせて大丈夫なのかを調べてみました。
離乳食でレタスはいつから食べさせられるの?
レタスは離乳食の初期の5ヶ月~6ヶ月くらいから食べさせることができます。
でも、レタスなどの葉物は繊維質なので赤ちゃんの体内で消化されにくいので、生ではなくて加熱調理した物をあげるのが良いでしょう。
生のレタスにはほのかな苦みがありますが、加熱調理をすることで苦みが減りレタス特有の旨味が出て美味しくなります。
生のレタスはいつから食べさせて大丈夫?
赤ちゃんがレタスを生で食べられるようになるのは、離乳完了期の12ヶ月くらいから小さく切ったり刻んだりしてあげましょう。
与え方のポイントとしては、葉先の芯とすじは取り除き茹でてからすり潰して、だしやスープでのばします。
離乳食の時期に合わせた形状にして、味噌汁の具などにすると旨味が出て美味しくなります。
レタスの下ごしらえや冷凍保存方法について
レタスの下ごしらえは、レタスを流水でしっかり洗い流してきれいにします。
沸騰したお湯で柔らかくなるまで茹で、茹であがったら細かく刻みます。
離乳食の初期~離乳食中期くらいまでは、さらにすり鉢やフードプロセッサーなどでペースト状になるまですり潰します。
レタスの冷凍保存方法は、ペースト状にした物を製氷皿に入れて冷凍します。
凍ったら、ラップに1回分ごと包みジップロックなどの冷凍保存バックに入れて冷凍保存して置くと便利です。
冷凍したレタスの解凍と保存期間について
レタスに含まれている栄養素の水溶性ビタミンは、水に溶けやすいので解凍して出てきた水分が蒸発するときに一緒に出ていってしまいます。
なので、水溶性ビタミンをしっかりと摂取するためには、離乳食で温めて使う場合出てきた水分も一緒に使って下さい。
冷凍したレタスは、2週間~4週間くらいで食べ切るようにして下さい。
まとめ
レタスをペースト状にして凍らせるのは赤ちゃんの離乳食だけではなくて、スムージーにも使えるので便利だなと思いました。
スーパーなどや直売所でレタスを安く購入した時に、是非チャレンジをしてみたいなと思いました。
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