ブロッコリーは付け合せなどに良く使われますが、それだけを多く食べるということはあまりありませんよね。
このため、作りすぎて余ってしまうことがありませんか?
そんな時、上手にブロッコリーを保存しておく方法をしっていると便利です。
ブロッコリーの保存
生のブロッコリーはどのくらい保存できる?
購入してきた生のブロッコリーは大体2~3日以内には使いたいです。
保存の方法としてはまわりに付いている葉を取り除き、軽く湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで包んだ後ラップで包むかポリ袋に入れてあげれば大丈夫です。
野菜室で立てて保存してあげましょう。
あまり長く置くと蕾が開き、黄色くなってきます。
こうなると味も落ち、栄養価も下がるようなので、湯がいてしまったほうが良いようです。
茹でたブロッコリーの保存方法は?
ブロッコリーは一度茹でてしまうと痛み易くなります。
1~3日程度は保存できますが、なるべく早く食べるようにしたほうが良いです。
ブロッコリーを茹でる際に塩を一つまみ入れて茹でてください。
その後しっかりと水気を取り、密封できる容器に入れて冷蔵庫で保存します。
長期間保存したい場合には?
長期間保存したい場合には冷凍が便利です。
長期間と言っても、1ヶ月程度を目安に消費してください。
ブロッコリーを小分けにして少し塩を入れたお湯で30秒程度硬めに湯がきます。
粗熱を取り、水気を十分に取りましょう。
ジップ付きの袋に入れてあげると便利です。
使用するときは、自然解凍か電子レンジの解凍機能を使うほかに、前日に冷蔵庫に移しておく方法もあります。
電子レンジであまり加熱しすぎるとスカスカになってしまうので20~40秒程度で調節する必要があります。
まとめ
ブロッコリーの状態や、保存期間によって方法は様々ですが、どれもあまり放置せず、早めに食べることをおすすめします。
茹でる際は、水だけで無く、少し塩を加えてあげると良いようです。
また、蕾の部分だけでなく、茎の部分もちゃんと保存できるので、捨ててしまうことなく有効活用しましょう。
一度に使い切れない場合にもちゃんと保存することで、使いたいときに使いたい量だけ使えると便利ですね。
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