ブロッコリーの茎は食べるけど、その周りに付いている皮の部分は硬くて捨ててしまうという人も多いのではないでしょうか。
この皮の部分もちゃんと食べる事が出来るのです。
では、この皮の部分をどう調理してあげたら美味しく頂くことが出来るのでしょうか。
ブロッコリーの皮にも栄養は豊富
ブロッコリー自体は栄養が豊富で人気のある食材ですが、実は茎や皮の部分にも栄養が豊富に詰まっているようです。
むしろ、ビタミンCやカロテンに関しては蕾の部分よりも茎や皮の部分のほうが豊富に含まれていると言われています。
そんな栄養豊富を捨ててしまう事の無いように上手に使っていきましょう。
ブロッコリーの皮はどう食べたら良いの?
ブロッコリーの茎は硬くて食べたくないという場合が多いかもしれませんが、蕾と比べると繊維質も多く、確かに硬い部位です。
しかしそれだけで捨ててしまうのはもったいないほど栄養も含まれていると言われています。
硬い野菜をどう調理するか。
煮込むのが一番美味しくいただけるかもしれません。
もともと大根に近いブロッコリーの茎ですから、鍋にも使えますし、味噌汁にも使える食材なのです。
茎の部分は皮を剥いて食べるという方も増えてきていると思いますが、実は皮を剥かなくても大丈夫なのです。
そのまま煮込み料理に使ってください。
皮だけ食べるには?
どうしても硬さが気になり、皮だけ余ってしまう場合には、繊維質を切りながら細くしてあげて、きんぴらなどに入れるのも良いかもしれません。
ごぼうなどと一緒に入れてあげるとあまり気にならないかも知れないですね。
まとめ
栄養豊富なブロッコリーですが、茎や皮の部分を食べずに、より多くの栄養を捨ててしまうのはもったいない事です。
茎や皮の部分も上手に使えば、より多くの栄養を摂取することが出来そうですね。
もともとブロッコリーは何にでも合う野菜ですから、上手に使えば料理のレパートリーも増えることでしょう。
ブロッコリーの蕾だけでなく、茎や皮・葉に至るまで使える部位は使い、無駄の無いようにしていきたいですね。
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