ふきはどのように保存していくのがいいのでしょうか。

おすすめの保存方法を紹介していきます。

またふきは保存前にあく抜きをする必要があります。

どのくらい湯がけばいいのかも紹介していきます。

ふきを保存しようと考えている方は要チェックです。

ふき 湯がく 時間 保存 方法

ふきのおすすめ保存方法

おすすめの保存方法を紹介していきます。

ふきはどのように保存していけばいいのでしょうか。

生で保存する場合

ふきをそのままの状態で保存する場合、茎から葉を切り落とします。

茎と葉はそれぞれ別にラップにくるみ冷蔵庫の野菜室で保存します。

生で保存する場合、賞味期限は3日ほどとなっています。

茹でてから保存した場合はもう少し賞味期限が伸び4日~5日となっています。

冷凍状態で保存する場合

保存といえばやはり冷凍でしょう。

ふきを茹で水気を取っていきます。

数本ずつラップにくるんでから冷凍保存していきます。

食べる時は解凍せずにそのまま調理するようにしましょう。

1年は持ちますが、冷凍してしまうとシャキシャキ感がなくなってしまいます。

塩漬けで保存する方法

ふきは塩漬けで保存するのがもっともおすすめです。

  1. 漬物容器、重しになる石を用意して下さい。
  2. ふきを茹で塩をまいた漬物容器にふきを並べていきます。
  3. その上に塩、その上にふき、また塩と重ねていき、最後は塩で蓋をし容器の蓋を乗せて重しの石をのせ漬けていきます。ふきの重さの倍以上の重さがある石を用意しましょう。
  4. 1週間経過しふきの上下を逆にします。
  5. そして1ヵ月経過してから塩を変えて下さい。

そうすると1年は保存することができるそうです。

食べる時は塩抜きしてから食べるようにして下さい。

水煮にして保存する方法

  1. ちょうどよい大きさの瓶を用意します。
  2. ふきを茹で瓶に詰めやすくなるように切っていきます。
  3. 瓶にひたひたになるくらいまで入れて蓋をし軽くしめていきます。
  4. そのまま鍋に入れ瓶がつかるくらいの水を入れ火をつけ沸騰してから30分煮込んでいきます。
  5. その後取り出ししっかり瓶の蓋をし再度同じように沸騰してから30分煮ていきます。
  6. 瓶を取り出し蓋をしたまま逆さにし冷ましたら完成です。

冷暗所で半年はもつと言われていますが、一度瓶を開けてしまうと4日~5日程度しかもたないので注意して下さい。

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ふきを湯がく時間はどのくらい?

ふきの保存方法を紹介しました。

ふきは保存する前に、あく抜きのため茹でていきます。

どのくらい茹でればいいのでしょうか。

あく抜きで湯がく時間は?

  1. 茹でる時には家にある一番大きな鍋で茹でるようにしましょう。
  2. そして鍋の大きさぎりぎりに切って茹でていきます。ふきは茹でた後に皮をむくので、大きく切ってゆでることで皮むきが楽になるのです。
  3. 茹でる前に板ずりという作業を行います。まな板を用意しその上にふきを並べ塩をふっていきます。一束に対し大匙1杯程度の塩が適量です。両手でふきをごろごろと手前、奥にとまな板の上でころがしていきます。
  4. 板ずりをすることによってふきがきれいな色に茹で上がるのです。
  5. 茹で時間は太いふきの場合は5分程度、細いふきの場合は3分程度です。茹ですぎてしまうとふにゃふにゃになってしまいます。

まとめ

ふきの保存方法、そして茹で時間について知ることができたでしょうか。

茹でてから保存するようにして下さい。

長期間保存したい場合は塩漬けがおすすめです。

ぜひふきを保存し長い期間美味しく食べていきましょう。

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