サンドイッチに入れたり、酢の物で食べたり、冷やし中華の具としてもおいしい「きゅうり」ですが、色々な味付けにあいますよね。
スティック状に切ってお味噌をつけたり、キムチなんかでもおいしいですね。
また切り方によっても味のしみこみ方が違うそうなので、きゅうりも色々な切り方がありますよね。
今回は「角切り」のやり方について調べてみました。
きゅうり角切りの切り方
「角切り」の切り方は「さいの目切り」と「あられ切り」と基本は同じで、大きさが違うんだそうです。
サイコロの形に切るそうですが「あられ切り」は縦横が5mm程で「さいの目切り」は1㎝程に切るんだそうです。
そして「角切り」は「さいの目切り」と「あられ切り」よりはサイコロ状の形も大きいそうですが、何㎝とは決まっていないそうです。
料理に合わせて長さを決めるんだそうですよ。
ちなみに「あられ切り」は、山形の郷土料理「だし」で使う切り方だそうです。
夏野菜を醤油などで味をつける料理だそうですが「きゅうり、なす、おくら、なす、みょうが」などを「あら切り」にして食べるそうですね。
角切りの前の下ごしらえ
きゅうりは、そのまま食べてもおいしいですが切る前にひと手間かけると、さらにおいしくなるそうですよ。
「板ずり」という方法で、まずきゅうりを軽く洗いペーパーなどで水気を拭き取り、まな板の上におき小さじ1の塩を振りかけるそうです。
そしてまな板の上でゴロゴロと両手の手のひらで転がすこと、きゅうりのイボが表面がなめらかになるんだそうです。
最後にお水で塩を流すことで、苦味や青くさい感じが減り味がしみこみやすくなるそうです。
角切りのやり方
- サイコロの形のように正方形にカットする切り方が「角切り」だそうですが、まずきゅうりの両方の端を切り落とし、4㎝~5㎝の長さに切るそうです。
- 次に幅ですが料理に合わせて決めるそうで、例えば「幅1.5㎝に決めた場合」先ほど4㎝~5㎝の長さに切ったきゅうりを縦にし1.5㎝幅に切るんだそうです。
- そして、また同じく1.5㎝幅に切り、最後に切ったものを横にし正方形になるように1.5㎝幅で切っていくと出来上がりだそうです。
まとめ
角切りは「あられ切り」「さいの目切り」と切り方は一緒で、その大きさによって名前が違うことを知りました。
また形はサイコロのような正方形で、角切りは料理によって幅を変えていくそうですが、今度「角切り」のサラダを作ってみたいなと思います。
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