パクチーを調理した後の茎や根っこなどを栽培することによって、フタタに収穫して食べることが出来るのを知っていましたか?
再生野菜は、パクチー以外でもすることが出来るものもありますが、パクチーのその一つなんですよ。
パクチーをスーパーで購入する際には、根っこのついたものを購入するようにすると良いでしょう。
パクチーの育て方
料理でパクチーを使う時は、葉っぱを中心に使うようにし、茎を最低でも5㎝以上残すようにします。
空き瓶などに、寝つきの茎を挿し、根が使るくらい水を注ぎます。
水は毎日取り替え、10日程で根が伸びて葉が出てきたら、植え替えます。
春夏は、こまめに水を取り替えないと、ドロドロになったり、虫が寄ってくることもあるので、十分に気を付けましょう。
土が乾いたら、たっぷりとお水を上げてくださいね。
土に移す際にも、根っこを傷つけないように、なるべく触らないようにすることがおススメです。
2週間ほどで葉が出てきて、伸びてきたら収穫します。
パクチーの成長は本当に早くてびっくりします。
パクチーを良く食べる人には特におすすめですよ。
飾りながら育てるのもおススメ
ある程度育って来たら、土に植え替えをするのがおススメですが、ある程度育つまでの間、可愛い瓶にさしておくのもいいですね。
土に植える用と、観賞用にしても可愛いかもしれません。
パクチーの葉っぱはすごく可愛いので、置くだけでもすごく可愛らしい演出をすることが出来ますよ。
パクチーの花
白くて小さな花を咲かせます。
食べるだけではなく、愛でるためにパクチーを育てるのもいいですね。
観賞用にパクチーを育てている人も実は多く、繊細できれいな花にすごく癒やしをもらうことが出来るでしょう。
花が枯れると、種が出来ます。
種はスパイスとしても使いことが出来、種を使って新たに栽培をすることもできます。
使い方は何通りもあるので、いろいろな楽しみ方が出来る食材ですね。
まとめ
いろいろな楽しみ方が出来るパクチーを、ぜひ家庭で栽培してみるのはどうでしょうか?
食べるだけではなく、見て楽しむことが出来るのも魅力的ですよ。
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