パクチーはベランダ栽培をすることもでき、比較的育てやすいことからも、人気が高く、オレンジに似たかんきつ系の香りがすることから、香辛料にも使われています。
女性を中心に大人気のパクチーは実はお庭やベランダでも育てることが出来るんですよ。
鉢植えやプランターを使ってパクチーを育てる時の大きさについて
鉢植えやプランターでの栽培は、移植を嫌うパクチーにはすごく便利な栽培方法です。
鉢植えのサイズは、小さすぎると成長したパクチーや自然に落ちた種が成長をすると、一杯になって窮屈になるので、どんどん間引きをしてたっぷりとパクチーを育てるために少し大きめのものを用意すると良いですね。
パクチーの根っこは、長くまっすぐに伸びていくので、深さのあるものがおススメです。
6~7合の鉢、プランターの場合は横幅60~80cmのサイズがおススメです。
パクチーを栽培する際の鉢の大きさや深さについてはどのようにして植える?
パクチーは、苗から植える方法と、種から植える方法があります。
苗を植える場合は、根を傷つけないようにするために、触らないように注意し、重ならないように植えます。
根っこが傷ついてしまうと、枯れてしまう原因になるのです。
種をまいて育てる場合には、種が重なることのないように、1か所に3~4粒ほどを間隔をあけてまきます。
種まきが終わったら、種が隠れるほどの土をうっすらと被せます。
被せすぎると、生育しにくくなるので気を付けましょう。
9月上旬に蒔いたパクチー、まだ本葉が1枚くらい
追加で今日また種蒔きしています♪#パクチー #パクチー栽培 pic.twitter.com/fibQ2AUmlE
— coriandrum14 (@coriandrum14) 2017年9月28日
まとめ
パクチーを栽培する方法は、コツが必要になりますが、コツをつかめば、簡単に栽培することが出来るので、手軽にベランダ栽培をしてみてはいかがでしょうか?
パクチーはしっかりと栽培することが出来れば、たくさん育つので、自分で料理に使うのももちろん、友人にプレゼントするのにもすごく喜ばれますよ。
手軽に楽しく栽培することが出来、乾燥している状態で生育するので、少しずぼらだと感じている人にもおススメかもしれません。
注意しなければいけないところは押さえながら、栽培していくと良いですね。
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