皆様ご存じのとおりブロッコリーは緑黄色野菜の一種です。
今回は、筋トレをしているならブロッコリーを食べるべきと言われる理由と、筋トレに効果がある栄養について見ていきたいと思います。
ブロッコリーは筋トレと相性がいい!?
ブロッコリーには筋肉づくに必要となる、タンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、マグネシウムといった栄養素が豊富です。
ビタミンは、炭水化物やタンパク質、脂質を燃やすのに必要です。
ミネラルは体調を整える効果が期待できます。
カルシウムやマグネシウムなどのことをいいます。
食物繊維は血糖値を上げずにエネルギーを維持すると言われています。
また、整腸作用も筋トレの効果をアップさせることが期待できます。
そこで、それぞれの効果をさらに詳しく見ていきましょう。
タンパク質
まずはタンパク質です。
ブロッコリーにはとても多くのタンパク質が含まれています。
筋トレ後は、ブロッコリーを食べてパワーアップに期待しましょう。
ビタミンC
次にビタミンCについて見ていきます。
これは、1日100gのブロッコリーを食べればビタミンCの1日の推奨量を摂取することができます。
また、筋トレをする人からみたビタミンCの良い効果として、疲労回復効果が期待されます。
ストレスへの抵抗を高めたり、血行不良を改善することにより、疲労回復を促進の効果が期待できます。
ビタミンB群
ビタミンB群と筋トレに関係をみていきます。
ビタミンB1は、炭水化物の分解を助けることでエネルギー転換を早める効果が期待できます。
ビタミンB2は、筋トレしながら脂肪燃焼をする効果が期待できます。
減量したい方におすすめできます。
ビタミンB6は、タンパク質をアミノ酸に変えて筋肉にする働きがあると言われます。
ビタミンB群も、筋トレをする上で重要な栄養素といえます。
食物繊維
食物繊維は筋トレと、どのような関係があるのでしょうか。
食物繊維は消化を遅らせる効果があると言われます。
それは血糖値の上昇を抑制やエネルギーレベルの持続が期待できます。
また整腸作用は、アミノ酸の吸収率を高めると言われますので、筋トレの成果アップが期待できます。
カルシウム
カルシウムも筋トレには欠かせない栄養素です。
カルシウムは骨や歯の成分となります。
不足すると骨が弱くなります。
骨折や骨粗しょう症の原因になります。
筋トレしている方は、骨にも注意が必要です。
実は筋トレしている時は筋肉だけでなく骨(主に関節)にも相当な負担があります。
筋トレでケガ防止にも注意を払った方がよいと言えます。
マグネシウム
マグネシウムも筋トレと関係があります。
タンパク質を筋肉に変えることやエネルギー代謝などに一定の効果があると言われています。
また筋肉に重要なビタミンB1の吸収を良くする働きがあると言われています。
マグネシウムとビタミンB1を両方摂れるブロッコリーは、筋トレの効果アップが期待できる野菜です。
ブロッコリーってタンパク質が豊富に含まれてる野菜なんですよ!
お肉とか苦手な人でもブロッコリー食べればタンパク質がとれるので筋トレするのにはいいかもしれませんね!— 筋トレの正しい方法を伝授するbot (@Kintre7Bot) 2018年3月20日
まとめ
ブロッコリーには筋トレに欠かせない色々な種類の栄養素が含まれています。
筋肉をつけるために頑張って多くの食べ物を食べる必要は無くなるのです。
筋トレをして、あますことなく筋肉をつけたい方にとって、ブロッコリーは必須の食べ物を言えるのではないでしょうか。
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