鍋料理などに使われることが多く、日本人にとって冬場は特になじみの深い野菜、白菜ですが、白菜はあまり長持ちしないため、すぐ白い部分が茶色くなったり、黄色くなったりしてしまって使いきれなかったという方も多いと思います。
今回はそんな白菜をつまようじで長持ちさせる方法や切り方について紹介します。
白菜を長持ちさせる方法は?
白菜は古くから日本の食文化に欠かすことが出来ない存在として親しまれてきた、白菜ですが、白菜は大きさが大きくなかなか一回の料理では使いきることが出来なく、保存していたら、黒くなってしまったなどの経験がある方もいると思います。
そんな白菜を長持ちさせる方法はあるのでしょうか。
芯に爪楊枝を3本程度挿すだけ!
この方法はレタスを長期的に保存する方法として有名なのですが、これは葉物野菜全般的に有効と言われています。
ですので、白菜でも有効的と言われていますので紹介します。
白菜を長期的に新鮮さを保ったまま保存する方法として効果的と言われているのが、爪楊枝を白菜の芯の部分に挿して保存するといいと言われています。
では実際にどのような方法でやるかといいますと、非常に簡単です。
芯の部分に爪楊枝を2~3本ほど挿してビニール袋に入れ、そのまま冷蔵庫に保存するだけという非常にシンプルかつ簡単な方法なのです。
理由としてはっきりしたことは分かってはいないと言われていますが、爪楊枝を刺すことで出来る穴の部分から水分を吸って長持ちするとか、白菜の芯に存在するいわゆる生長点という部分をつまようじを刺すことで破壊し、長持ちさせることが出来るとも言われています。
ですが、この爪楊枝を芯の部分に挿すだけで最長2週間もシャキシャキで新鮮な状態を保つことが出来ると言われているので、気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
こないだサッカー中継みてて、だらっとその後もテレビつけてたら、生活の知恵番組やってて。レタスとか白菜とかキャベツの芯に3本つまようじ刺すと鮮度長持ちするそうよ。で、キャベツ、やってみた🎵 pic.twitter.com/fyid7DSpyc
— まぽろん-Mahoro (@mapo_ron) 2016年3月5日
まとめ
以上、白菜を爪楊枝で長持ちさせる方法や切り方について紹介しました。
この方法は葉物野菜全般に有効的な方法と言われていますので、白菜だけでなく、レタスやキャベツでも効果が期待できるそうですので試してみてください。
この方法をする際は特に切り方等は気にしなくても大丈夫だと言われていますが、芯の部分は残して切るといいでしょう。
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