「野菜を自宅で栽培してみよう!」と思ったことはありませんか?
キャベツや大根などは、自宅で栽培するのは、難しいですが、にんじんは自宅でも簡単に栽培することできます。
また、にんじんは、1年中育てることができる野菜なのです!
今回は、冬に、にんじんを栽培する方法、コツについて、ご紹介します。
にんじんを冬に育てても大丈夫なのか?
にんじんは、夏に種をまいて秋と冬に収穫するのがベストだと言われています。
ベストな時期に、にんじんを栽培する場合は、プランターの土にたっぷりと水で濡らせる、等間隔に溝を作って種をまく、種をまいたら、発芽するまでは、たっぷりと水やりをすることがコツです。
では、冬に、にんじんを栽培する場合は、どうしたらいいのでしょうか?
ちゃんと、冬でもコツさえつかめば、しっかりと、にんじんが育つんです!
プランターにビニールをかぶせてあげよう!
にんじんに種をまくまでの方法は、夏の時期と同じです。
たっぷりと土に水をかけましょう。
種をまいて、水もかけたら、にんじんを栽培しているプランターの上にビニールをかぶせてあげましょう。
イメージするのは、畑にあるビニールハウスです。
プランターにビニールをかぶせてあげることで、ビニールハウスを再現することができ、にんじんが発芽しやすくなります。
暖かくなったら日中はビニールを外して換気をする!
だんだんと、春に近づく3月頃になったら、日中はビニールをとって、しっかり換気と日光浴をさせてあげましょう。
気温が下がる夕方あたりからは、またビニールをかけるの繰り返しをすることで、にんじんが元気に育っていきます。
収穫時期は3月から5月!
にんじんは、大体3ヶ月ぐらいで収穫できるようになるので、1月に、にんじんの種をまいたら、収穫の時期は3月から5月あたりです。
にんじんの根元が約5cm程度になっていたら、収穫できるまで、成長しています。
住んでいる地域やその時期の気温にもよって、収穫の時期は変わってくるので、暖かくなってきたら、根元をしっかり確認するようにしましょう。
まとめ
にんじんを冬に栽培する方法についてご紹介いたしました!
にんじんは冬でも栽培することが出来るので、1年中、ベランダや庭で、にんじんを栽培して節約するのもいいですね!
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