ほうれん草は全世界で2千3百23万トン収穫されています。

日本は収穫量世界第3位で25万8千トンであるのに対し1位の中国は2千百8万トンと桁外れに収穫量が多く全世界の85%を占めていることがわかります。

一方ほうれん草の国内生産は千葉県の3万4千3百トンが一番多く、生ものに関しては日本ではほぼ自給しているといえます。

(冷凍品として2万トンの輸入がある)

ほうれん草の旬は寒暖差で養分が濃縮される冬が旬で春頃まで美味しいほうれん草が食べられますが、現在はハウス栽培が盛んで1年中食べることが出来ます。

ただ夏場などは冬場に比べて栄養価が劣るようです。

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ほうれん草に含まれる鉄分

ほうれん草の栄養素の中で鉄分は重要な栄養素で牛レバーに匹敵するほどと言われております。

しかし、実際の鉄分含有量は2.0mgと成人女性の1日の必須量6mgには足りません。

含有量だけならパセリが100g中7.5mg、大根の葉で3.1mgとほうれん草より多い食品が多いです。

しかし鉄分はそのままでは体内に吸収されにくく動物性たんぱく質やビタミンCと一緒に摂取すると良いと言われています。

そこでほうれん草のその他の栄養素が光ります!

鉄の吸収に必要なビタミンCが含まれていることにより効率的に体内に鉄を吸収しやすいのです。

日本人女性の約20%が貧血と言われています。

鉄分は赤血球を作る材料になり、貧血予防に役立ちますので、トータルバランスで効率的に鉄が摂取できるほうれん草はまさに日本人女性の味方なのです!

人体に存在する鉄分は成人男性で体重1kg当たり50mg、女性で35mgで、体重70kgの男性に換算すると3.5gの鉄を体内に持っていることになります。

成人女性の必須鉄分量が1日6mgであることから、ほうれん草だけだと300g以上食べないといけません。

あまり現実的ではありませんが、1日3食に取り入れてみる事と他の食材でも鉄分が含まれていることからあまり意識しすぎることはないでしょう。

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まとめ

動物性のヘム鉄は吸収が良く理想的ですが、ほうれん草は吸収の悪い非ヘム鉄になります。

しかしほうれん草にはビタミンCが豊富に含まれているので比較的吸収しやすい部類に入ると言えるでしょう。

鉄は不足しやすい栄養素ですからほうれん草などで美味しく補充したいですね!

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