かぼちゃは、カットした状態で売られているものもあり、使いきりサイズでとても便利ですよね。
しかし、カットしたかぼちゃは傷みやすく、なるべく早く使い切らなければなりません。
どうやって保存するのが良いのでしょうか？
かぼちゃの保存方法について、調べてまとめてみました。
目次
種とわたはカビが生えやすいので最初に取ってしまおう
スーパーから帰ってきたら、買ってきたかぼちゃの種とわたをスプーンなどで取ってしまいましょう。
なぜかというと、わたの部分はカビが生えやすく、腐りやすいからです。
そして、種とわたのあった部分にキッチンペーパーを詰めて、ラップで包みます。
キッチンペーパーはなくても大丈夫です。
カットしてあるかぼちゃは常温ではなく冷蔵保存しましょう。
丸ごとのかぼちゃの場合は？
小さいかぼちゃだったら、特売で丸ごと買ってくることもあるかもしれません。
丸のままのかぼちゃは、冷蔵庫に入れなくても、風通しのよく涼しい部屋であれば常温保存で大丈夫です。
新聞紙で包む方法もある
丸ごとのかぼちゃは、新聞紙で包んで保存する方法もあります。
この場合も常温で保存しましょう。
追熟効果があり、より甘く美味しくなります。
かぼちゃを茹でたものはどうやって保存する？
タッパーに入れて冷蔵保存するか、ジップロックに入れて冷凍保存できます。
冷蔵保存したものは、普通のお惣菜と同じくらいの2～3日ですぐに食べきるようにしましょう。
マッシュして冷凍すると便利
マッシュかぼちゃを作って冷凍すると、保存がきく上にすぐに使えるので便利です。
冷蔵保存だと2～3日しかもたないので、長持ちさせたいときは冷凍保存がよいでしょう。
まとめ
カットしたかぼちゃの保存方法は、種とわたを取ってからラップで包む方法があります。
カットしてあるかぼちゃは冷蔵庫に入れることが大切です。
丸ごとかぼちゃの保存方法は、常温保存することで追熟させましょう。
茹でたりマッシュしたかぼちゃは、冷蔵保存してもあまりもちません。
冷凍保存すると長持ちする上に、料理に使いやすいです。
以上、かぼちゃの保存方法について調べてまとめてみました。
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