あと一品作りたい時に家庭菜園などで野菜を育てていると、とても便利ですよね。
また最近はキッチンカウンターなどで、ちょっとしたハーブや野菜を栽培している方も多いそうですね。
長ネギやバジル、かいわれや豆苗など、少しだけ使いたい時など重宝しますよね。
また部屋の中に緑があるだけで、癒し効果なんていうのもあるかもしれませんね。
そんなキッチン菜園でも特に「クレソン」は、繁殖力が強いそうで、栽培方法によっては何度も食べることが出来るそうですよ。
今回は、クレソンの市場価格などを調べてみました。
クレソンの市場価格
クレソンの旬の時期は3月～6月頃だそうで、その時期のクレソンは葉も茎もやわらかいそうです。
夏になると、どんどん大きく育っていくために茎などが固くなり食べにくいんだそうです。
ただクレソンはハウス栽培が多いそうなので、1年中おいしく食べることが出来るみたいですね。
市場価格
季節によって、また毎年の出荷量によっても価格は変わってくるそうですが、市場価格の平均は1キロあたり2,200円～2,500円程だそうです。
でもクレソンの市場価格は、この5年の間年々上がっていっているんだそうです。
スーパーマーケットでの価格
時期やお店によっても違ってくるそうですが、クレソンは1束(40g～50g)で平均170円～230円程で販売されてることが多いそうです。
無農薬で育ったクレソンをネット販売では、500gあたり2500円程で売っているみたいです。
クレソンを家庭菜園で
クレソンはプランターでも育てることができるそうですが、鉢などで栽培されてる方もいらっしゃるみたいですね。
またペットボトルなどを使って室内で栽培することも出来るんだそうです。
プランターで育てる場合
クレソンは根っこが横へ横へと這うように伸びていくそうなので、幅が広いプランターでサイズは「幅65㎝奥行20㎝深さ20㎝」がおすすめだそうです。
土は水はけがいいように、野菜用の土に砂を混ぜるといいんだそうです。
種まきの時期は4月～5月、9月～10月頃がおすすめで、ばらまきという種を指でひねるように蒔く方法がいいみたいですよ。
芽は5日～10日ぐらいで出てくるそうですが、葉が3枚ぐらいになると3㎝～5㎝の間隔で間引きをしたほうがいいそうです。
高さが15㎝～20㎝ほど育ってきたら収穫の時期だそうで、早くて2ヵ月近くで食べることが出来るみたいですよ。
クレソンプランター^_^ pic.twitter.com/vqX7iQ50fF
— もの言うひつじ (@KishiDoCavaco) 2013年7月2日
まとめ
クレソンの市場価格は、1キロ当たり平均2,200円～2,500円程だそうですが、年々少しづつ上がっているということが分かりました。
家庭菜園でもクレソンは育てることができること、また新鮮なものをすぐに食べることが出来るなら栽培に挑戦してみるのもいいなと思いました。
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