山芋のすりおろし！別のもので代用できる？

みなさんは、山芋をすりおろすとき、すり鉢・すりこぎを使用していると思います。

しかし、我が家にはすり鉢やすりこぎなんてない！なんてことありますよね。

すり鉢・すりこぎが手元になかったときどうしますか？

今回は、山芋のすりおろし器を何か別のもので代用できないか、調べてみました。

すりおろし器の代用は？

皮をむいた山芋を適当な長さに切り、丈夫なビニール袋にいれて空気を抜いて口をしばり、すりこぎか、麺棒でたたく。（なければビンなどで代用可。しかし割れないように注意）
ミキサーやフードプロセッサーを使う
ペットボトルのキャップで縦長に擦る
包丁でひたすらみじん切り
大根おろし金を使用する
ピーラーについているぶつぶつを利用する

意外にいくつも代用するものがあるみたいですね。

②のミキサーやフードプロセッサーもかなり時短ができるので使用している人も多いのでは？

しかし、この方法はいつもとろろ芋を食べている人は、ミキサーやフードプロセッサーを使ったとすぐわかってしまうそうです。

見た目は同じでも、風味などで味が全く変わってしまうそうです。

⑥のピーラーについているぶつぶつを利用するは、うちの旦那もやっていたことがあります。

我が家はいつも、大根のおろし金を使うのですが、見つからなかったそうで・・・。

家に帰ると一生懸命ピーラーの小さいぶつぶつでおろしていました。

それでもやっぱりきれいにおろせていたのでびっくりしました。

⑤のおろし金は、金属のものだと変色の心配があるそうです。

金属にふれて、山芋が酸化してしまうからだそうです。

それでもとろろ芋をすぐに食べたければそれでも良いかもしれませんね。

どうしても上記の方法が無理で、すぐに山芋を食べたいときは、思い切って調理方法を変えてしまいましょう。