お正月飾り、鏡餅やしめ縄に付けたり、お正月用フラワーアレンジメントに応用して使ったり、また、和風アクセサリーの作り方で利用されたりといったアレンジ次第で使い方が広がる梅結びです。
ちょっとしたおもてなしやお祝儀に活用すると、粋でおしゃれなイメージを醸し出してくれると思います。
水引を使った梅結びは難しい？
手作りのおせち料理のそばに飾ってみたり、和食でおもてなしをする際は、素敵な演出をしてくれる水引を使った梅結びは、
一見作り方が難しそうです。
しかし、思っているより難しくはないそうなので、皆さんもこれからお正月を迎える時期ですので、お試しに1つ作ってみられてはどうでしょうか？
立体的な梅の形になるように、45cm位の水引2本と固定するためのワイヤー、ラジオペンチなど使って梅結びを作ってみるのもいいでしょう。
うまく花びらを立体的に見せるよう、調整しながら水引を結んでいくようですが、難しそうに見えますが慣れればそんなこともないようです。
和服にも合う梅結びのアクセサリー
水引3本、固定ワイヤーを使って、梅結びを作る作り方もあるそうです。
平べったく仕上がる結び方ということで、ブローチやコースターなどにアレンジされているようです。
着物を着る方は、胸元にワンポイントを付ける意味でこのような梅結びのアクセサリーを身に着けられるとチャーミングになると思います。
服装に応用するだけでなく、ギフト用の飾りとしてもこのような水引の梅結びは使えますので、おしゃれな演出を見せたいという意味でさりげなく使ってみるといいと思います。
アレンジ次第で様々な形に変形
梅結びにアレンジを加え、桜の花、葉などの作り方もあるそうです。
パーツの組み合わせ次第で、完成度の高い桜の飾りを水引で作ることもそれほど難しくないようです。
梅結びで作った花びらにちょっと手を加えて桜の花びらの形に変形させていくそうです。
アレンジ次第で、色んな花の形に変形させていくことができるそうですので、髪飾りに生かしてもいいですし、色んなアクセサリーに加えてみてもおしゃれで小粋な感じがすると思います。
まとめ
水引の結び方は、あわじ結びの作り方を中心として玉結び、梅結び、などあるようです。
お正月飾りとして、またお誕生日やお祝い事、結婚祝いといったおめでたいときに活躍する水引は、人生のおめでたいシーンではちょっとした意味のある演出となるようですね。
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