ベビーリーフの種にはいくつかの種類があります。
100円ショップのダイソーで買えるようなお手軽なものから、業務用の種まで、様々な種類があります。
違いを調べてまとめてみましたので、ご覧ください。
ベビーリーフの種の購入
100円ショップ・ダイソーのベビーリーフの種
ダイソーでは何と、ベビーリーフの種を2袋で100円で販売しています。
量は1袋で8mlです。
チンゲンサイ、小松菜のほか、8種の野菜が入っているのだそう。
「ベビーリーフ」のほか、似たようなもので「サラダセット」という名前で販売されているものもあるようです。
ただし、苦かったりする場合があるので、ちょっと挑戦しづらいという方は「レタス・サラダミックス」を選ぶと良いでしょう。
こちらはレタスだけですので、食べやすくクセがありません。
適当に育てたのにも関わらずよく育って収穫できたという口コミも多く、丈夫に育てることができる種を販売しているようです。
それもそのはず、ダイソーが開発したのではなく、専門の会社が種を提供しているのだそう。
1袋50円の種でもたっぷりと入っているので、種は少ないどころか多すぎて困るほどなのだとか。
ダイソーで買ったベビーリーフと葉ネギの種
種まきして3週間でこんなに大きくなった♪
ベビーリーフは食べごろかな#ダイソー #ベビーリーフ #葉ネギ pic.twitter.com/CPlgPXcMc3— にゃんこ (@wnyanko) 2017年8月24日
業務用のベビーリーフの種
海外から輸入したものを購入できるサービスがあります。
その時のレートによって値段は異なりますが、各種ベビーリーフの種を1kgにつき数百円～数千円で購入することができます。
業務用の場合、ダイソーのように数種類の種を混ぜて販売しているものよりも、1種類の種ごとに販売しているケースが目立ちます。
例えば水菜なら水菜だけ、1kg単位で販売するといった具合です。
楽天でも購入することができ、1dL（デシリットル）単位や1L（リットル）単位でも購入することができます。
1dlで数百円くらい、1Lで数千円くらいで販売されています。
重さ単位（kg）で販売している場合と、体積単位（L）で販売している場合があり、それぞれ入っている量は異なります。
種の量を示す単位には注意してくださいね。
まとめ
100円ショップのダイソーで販売されているベビーリーフの種は、2袋100円で販売されています。
量は1袋当たり8mlで、複数の種類の種が入っており、丈夫に育つという口コミが多数あります。
一方、業務用のベビーリーフの種は、1kg、1dL、1Lなどの単位で購入することができ、金額は数百円～数千円で購入できます。
業務用の場合、1袋に1種類の種が入っている場合がほとんどです。
以上、ベビーリーフの種の種類について、ダイソーのものと業務用の種について、調べてまとめてみました。
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