種をまいて30日程度の若い葉のことをベビーリーフといいます。
1ヶ月ほどで収穫することが出来るので、栽培も比較的簡単に行うことが出来、初心者の人にもおススメです。
あらかじめミックスされた種を購入すると、葉の形も様々なので見た目にも楽しめますよ。
ベビーリーフのプランターでの栽培についてまとめてみました。
プランターでのベビーリーフの栽培
種まきについて
プランターで栽培する場合には、深さが14cm以上あるものを用意します。
- 鉢底石を敷き詰め、培養土を入れて表面を軽くならします。
- 鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をかけ、すじまきします。
- 棒や指などで深さ約1cmぐらいのまき溝を作り、 種を撒いていきます。
種を撒いた後に、水を撒くのですが、その際に種が流れてしまわないように気を付けながらたっぷりと水を与えます。
肥料や水やりについて
野菜を栽培する時には、追肥が必要な野菜も多いですが、ベビーリーフの場合は、生育期間が短いので、追肥の必要はありません。
水やりについては、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいまでたっぷりの水やりをします。
いつ収穫するの？
種まきから30日位経った頃が収穫時期だと言われており、間引きを兼ねて収穫していきます。
葉っぱが固くなってしまう前に収穫をしましょう。
根元を少し残して収穫すると、新しい芽が出てきてまた収穫することが出来るとも言われています。
まとめ
ベビーリーフを栽培する際には、室内でも屋外でも栽培が可能だと言われています。
プランターがあれば栽培することが出来ると言われていますが、プランターがなくても栽培することが出来ます。
また、土がなくても、水から栽培をすることも可能なので、初心者の人でも手軽に栽培をすることが出来ると言われています。
屋外で栽培をする際には、害虫には気を付けなければいけません。
虫よけ対策を行う事も考えておきましょう。
美味しくて彩のいい食卓を手軽に楽しめますね。
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