野菜の日持ちの目安をまとめてみました。

冷蔵庫で保存した場合、エリンギや椎茸などのキノコ類は、だいたい3日を目安に使い切りましょう。

枝豆は1日で味が落ちてしまいますから2日ほどで使い切ります。

大根やキャベツは2週間。

キュウリも3日ほどが目安です。

カボチャは常温で3ヶ月、ゴボウは10日ほど、じゃがいもは冷蔵庫で3ヶ月持ちます。

葉物野菜は2日ほどしかもちません。

なかなかわからないのが生姜です。

シワシワになって冷蔵庫の奥に転がっている生姜は食べても大丈夫でしょうか。

生姜 腐る 判断 臭い 粘り気

生姜の消費期限

生姜はフニャフニャになったり、水が出てきたり、黒くなってカビが生えたら食べられません。

粘つきがあったら腐っています。

干からび過ぎても食べません。

繊維だらけです。

干からびた生姜でも、厚く皮を剥いて、中が水っぽかったら、その部分だけなら薄くスライスして、千切りなら、鍋や味噌汁に使えます。

臭いがひどいと腐っています。

では生姜はどれくらい日持ちするのでしょう。

生姜はそのまま暗所で保管すれば2週間はもちます。

切った生姜は瓶にひたひたの水をはり冷蔵庫で保管、3日に1度の水換えで1ヶ月保存可能です。

輪切りや千切りにすれば冷凍できます。

冷凍すると、温める生姜独特の効果は薄れてしまいますが、1ヶ月以上保存可能です。

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まとめ

カビには白カビ、青カビ、黒カビがあります。

青カビ、黒カビ、糸を引くカビは食べられません。

間違えて食べても少量なら体内で、滅します。

でも、食べない方がいいです。

白カビは、カビのところを厚く剥けば大丈夫です。

酢の物と一緒にとればなおいいです。

ただ注意しなければいけないのは本当に白カビかということです。

たまたま密集していないから白カビに見えるなんてこともあります。

生姜は夏に乾燥生姜を作っておくと、1年中重宝します。

輪切りにして、ザルに並べて、3日ほどカラカラに干します。

またそれをフードプロセッサーで粉にしておくのが、保存方法としては1番お勧めします。

味噌汁に小さじ半分とか、鍋ものにサラッと一杯、紅茶に少量など、簡単に使うことができます。

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