とうもろこしをお店で購入する時は、皮がついたまま購入することが多いと思います。
しかし、皮を剥くときにカビが生えていた場合は、どうすればいいのでしょうか。
とうもろこしの皮にカビが生えていた場合
とうもろこしにカビが生えていた場合、皮にカビがつくことがあるので、カビがある部分だけとり、保存する、または調理するようにするといいでしょう。
腐っていなければ食べることが出来るので、そのまま調理しても大丈夫ですよ。
腐ったとうもろこしを見分ける方法
とうもろこしの鮮度が落ちるまでのスピードは速いと言われており、長く保存すればそれだけ鮮度が落ちてしまいます。
そこで腐ったとうもろこしの見分け方はどのように見分けると良いのでしょうか。
腐ったとうもろこしは、変色し、ぬめりが出てきます。
カビが生えネバネバし、酸っぱい匂いや悪臭を放ちます。
特に茹でた状態のトウモロコシが変色していた場合は、食べるのを控えるようにするといいでしょう。
また、とうもろこしが腐って変色すると、ぬめりやネバネバの状態になることが多いとも言われています。
新鮮なとうもろこしの見分け方
新鮮なとうもろこしは、濃い緑色をした皮がついた状態で、ひげが多く茶色のもの。
実が先端まで詰まってツヤツヤしているものなどがあげられます。
特にひげが茶色で黒っぽく、熟しているものは甘みがあると言われています。
ひげの数が多いとうもろこし程、実がしっかりと詰まっていると言われています。
まとめ
とうもろこしは保存することが出来ますが、長時間保存をすれば、それだけ鮮度も落ちていきます。
冷凍保存をすればより長持ちしますが、美味しい状態で食べたいときには、なるべく早く食べきるようにするといいでしょう。
保存する際には、用途ごとに保存方法を使い分けながら、鮮度が落ちるのを最小限に抑えつつ、とうもろこしの甘みをキープしていきたいものですね。
甘みのあるとうもろこしを使ったいろいろな料理を楽しむのも、とうもろこしを楽しむためのポイントだと言われています。
check①☞野菜についた農薬をすばやく落とす!鮮度もサポートしてくる〇〇が話題!?check②☞安心で安全!オーガニック有機野菜が買える今話題の宅配野菜ランキングはこちら➹
今のあなたにおすすめの記事