ゴボウが旬な時期になると炊き込みご飯や天ぷらと美味しい料理を良く作ると思います。
安売りしていたからと、ついつい多く買ってしまったりしませんか?
使いきれなかったゴボウは保存しておくと使う事を忘れてダメにしてしまいますよね。
『ゴボウが腐ったらどうなるのか?』
忘れてダメにしてしまったゴボウが腐った場合の臭いや色など、どうなるのか知ってますか?
そこでゴボウが腐った時の目安などについて紹介したいと思います。
ゴボウが腐るとどうなるのか?目安は?
ゴボウは1年を通していつでもスーパーなどに並んでいますが、11〜1月くらいと秋の終わりから年明けくらいが旬の時期を向かえます。
安かったり日持ちもするからと多く買って置いておく事が多い野菜ですよね。
でも、いくら日持ちがするからと言っても野菜ですからいずれ腐ってダメになります。
『ゴボウってどうなれば腐ってるの?』
そんな疑問も出てくるかと思います。
そこでゴボウが腐ってきたらどうなるのかの目安を紹介します。
ゴボウが腐った目安
- カビが生えてくる
- 悪臭がしてくる
- ヌメリが出てブヨブヨする
などの症状が出てきます。
ゴボウは日持ちがしますが、保存環境が粗悪だとカビが生えてくる事があります。
どんな食べ物でもそうですが、カビが生えた物は食べない様にしましょう。
保存環境が良くても生ものの野菜ですから放置しているとヌメリが出てゴボウがグニャグニャしたりブヨブヨしたりしてきます。
そして悪臭も出てきますので、そうなったゴボウは調理する事が出来ません。
またグニャグニャになっていなくても干からびてしまったゴボウも使えません。
ゴボウからする悪臭の原因は?
ゴボウが腐った時の臭いって分かりますか?
意外と分からない物ですよね?
基本的にゴボウは腐ると言うよりも干からびてグニャグニャに柔らかくなる事が多いですが、保存している時にゴボウの上に別の物が乗っていたりするとその部分からヌメリが出てきてカビが生えやすくなってきます。
購入してすぐに臭いと感じる時があると思いますが、それは土の臭いではないかと思います。
ゴボウから悪臭がするのはカビなどの菌が繁殖しているからと言われております。
購入してすぐに臭いと感じるのはゴボウに付いている土に菌が含まれているのでそれが臭いの原因になっていると言われています。
まとめ
ゴボウから臭いがしているから腐っていると判断するのは少し早いかも知れません。
触って見て硬いか柔らかいか?
ヌメリは無いか?
切って見てどうなのか?
これらを確認してから判断しましょう。
購入時に付着している土の臭いの時もありますのでしっかり調べて判断すると良いかも知れません。
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