私たち日本人の主食といえばお米ですよね。
お米以外の主食といえば小麦で作られたパンをイメージする方が多いかもしれません。
しかしとうもろこしを主食にしている国があるそうです。
今回はとうもろこしを主食にしている国がどこなのかなど、とうもろこしについてまとめていきます。
目次
とうもろこしは主食になるの!?
とうもろこしといえば甘くておいしいですよね。
そのため私たちはおやつのようにして食べている方が多いと思います。
そのため主食になるの!?と思われるかもしれません。
しかしとうもろこしは主食になるんだそうです。
世界三大穀物の1つだった
世界の主食の中心となっている世界三大穀物。
世界三大穀物に数えられているのはお米、小麦、そしてとうもろこしです。
世界的に最も多く主食として食べられているのはお米です。
次にパン。
次にとうもろこしです。
お米や小麦と比べると少ない割合ではありますが、とうもろこしも主食として食べられているのです。
とうもろこしは野菜のイメージがありませんか?
しかし野菜ではなく穀物に分類されています。
覚えておいて下さいね。
とうもろこしを主食にしている国はどこ?
とうもろこしを主食としている国はどこなのでしょうか?
主食としている国を紹介!
- メキシコ
- ブラジル
- ペルー
- 南アメリカ
- 米国南部
- ヨーロッパの山間部
などです。
どのようにして食べているの?
とうもろこしを主食にしている国は、水でこねて焼いてみたり、蒸しパンのようにしたり、お粥のようにして食べたりしているんだそうです。
メキシコ料理として人気のあるトルティーヤの原料はとうもろこしとなっています。
とうもろこしをそのまま主食にしているというわけではなく、調理して食べられているようです。
とうもろこしの栄養は?
とうもろこしの栄養は主に炭水化物です。
また栄養素をバランスよく含んでおり私たちの体にさまざまな良い効果をもたらしてくれるんだそうです。
ちなみに気になるカロリーですが、とうもろこし1本は子ども茶碗にご飯を1杯ついだのと同じカロリーなんだそうです。
まとめ
とうもろこしが主食として食べられているということが分かりました。
とうもろこしを主食として食べている国はとうもろこしをお酒にしたりジュースにしたりもしているんだそうです。
レシピ自体は難しくないので、ぜひ作ってみて下さいね。
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