トウモロコシは甘くておいしいですよね。
ポップコーンもとうもろこしから作られています。
またトウモロコシは家畜の飼料にも使われており、世界の多くで生産されまた使用されています。
今回はトウモロコシの生産量、そして価格についてまとめっていきます。
世界的に生産されるトウモロコシ
トウモロコシはお米、小麦と並んで世界三大穀物と呼ばれています。
三大穀物の中でトウモロコシは最大の生産量となっています。
そこでまずは国別、また国内の生産量についてまとめていきます。
国別生産量
トウモロコシの生産量のトップを誇るのはアメリカです。
広大な国土を持つアメリカは、世界の生産量のおよそ4割を生産しています。
そのため、輸出量もトップです。
日本のトウモロコシもアメリカからの輸入に頼っています。
第一位の生産量はアメリカで、次に中国、EUとなっています。
世界で生産されているトウモロコシの生産量はおよそ8億7千万トンとなっています。
国内生産量
主に家畜の飼料となるトウモロコシの多くを日本はアメリカからの輸入に頼っています。
しかし日本でも生産されています。
しかし世界的に見ると日本のトウモロコシの生産量はとても少ないです。
国内第一位の生産量を誇るのは北海道です。
北海道は広い土地を持っています。
アメリカでも多く栽培されているように、トウモロコシの栽培には広い土地が必要となるということが分かります。
北海道が圧倒的な生産量を誇り、次いで千葉県、茨城県となっています。
トウモロコシの価格は?
トウモロコシの価格は一体どのくらいなのでしょうか。
価格の目安
地域にもよりますが、トウモロコシは1本100円~140円となっています。
安く手に入るところだと1本100円以下で購入することもできるようです。
トウモロコシの価格は品種によっても変わります。
甘いことで知られ人気のピュアホワイトは1本160円程度となっています。
トウモロコシは当たりはずれがあるので、安く購入しても甘くないという場合があります。
それならば最初からやや高くはなりますがピュアホワイトを購入した方がいいかもしれません。
輸入価格は!?
トウモロコシは輸入に頼っている日本。
輸入価格は減少傾向にあります。
ピークに高かった時に比べると価格は安くなっています。
まとめ
今回はトウモロコシの生産量と価格についてまとめていきました。
日本が輸入量第一位ということに驚いた方は多いのではないでしょうか。
今後トウモロコシの輸入価格が上がるのか下がるのかは私たちの生活にも少なからず影響してくることでしょう。
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