ゴーヤと言えば苦いとかゴーヤチャンプルなどが思い浮かびますよね?
他には夏場の暑さ対策として『緑のカーテン』と呼ばれベランダに網などを吊るしそこにゴーヤのツルを巻く様にしてガーデニングする所も多く見られる様になりました。
収穫の時期になるとあちこちのスーパーにも並び手に入れやすいですよね。
でも買ってきたゴーヤを触ったら柔らかかった事はないですか?
収穫したばかりなのに柔らかいのは何故なのか?
食べても大丈夫なのか?
心配になりますよね。
そこでゴーヤが柔らかくなる理由は何なのかを調べてみました。
ゴーヤが柔らかい理由は?
ゴーヤを手に入れるとしたらスーパーで売っている物を買うか、自分で作るか知り合いからもらうかだと思います。
スーパー意外なら直売所などの収穫して間もない新鮮なゴーヤを買う事が出来ますよね。
買ってきて何日か保存していて使う時に柔らかかった事がありませんか?
収穫したばかりだと聞いていたのに何でゴーヤは柔らかいのか?
その疑問について調べました。
ゴーヤが柔らかくなる理由
- 熟してきている
- 中身の種が落ちている
- 腐っている
大まかに分けると、この3つです。
ゴーヤは日に日に大きくなっていきます。
収穫する時期でも充分な栄養が足りなかったり気温で成長が変わりますが、縦から横に成長を変えたら熟してくる一歩手前です。
熟してきたらゴーヤは皮が黄色くなり柔らかくなってきます。
他には収穫してから数日の間に熟し始めた所に衝撃などによって中に詰まっている種が下の方へ移動し隙間が出来て柔らかくなる事もあります。
そして腐っている。
どんな食べ物も腐ったら柔らかくなり臭いも出てきます。
余程の事がない限りは収穫後にすぐに腐る事はありませんが、保存次第ではあり得ます。
ゴーヤの保存方法
ゴーヤを買ったのは良いけど余ってしまったら保存はどうしたら良いのか?
そのまま置いていても熟してしまいゴーヤの特徴である苦味が失われてしまうので置いておけないなどあると思います。
では、どんな保存をしたら良いのか?
- 冷凍保存
- 乾燥してから保存
多くはこの2通りです。
冷凍保存も人によって違いがあり縦に半分カットしてそのまま冷凍する人も居れば中の種やワタを取ってから冷凍する人もいます。
また塩揉みしてからサラッと湯通しして軽く絞ってから冷凍などします。
乾燥させる場合は天日で干して乾燥させて保存も出来ます。
使いたい時は水で戻してから使います。
まとめ
ゴーヤが柔らかくなるのは熟し過ぎた物が大半になります。
成長が止まったゴーヤを収穫するので、数日で緑色の皮がだんだんと黄色っぽく変わってきます。
食べられない事はありませんが、ゴーヤ特有の苦味が欲しい人なら熟してしまう前に食べてしまいましょう。
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