どの食べ物であっても栽培する時に水やりは必要となります。
もちろんとうもろこしもです。
今回はとうもろこしの水やりについて詳しくみていきます。
畑で栽培する場合の水やり方法
とうもろこしを畑で栽培する場合の水やり方法をみていきましょう。
水のやりすぎに注意!
畑で栽培する場合は水やりに注意が必要となります。
とうもろこしを栽培する時にはたっぷりの水が必要になりますが、水やりをしすぎてしまうのもいけません。
やや乾かすくらいの土がちょうどいいようです。
雨が降った翌日などは水やりは必要ありません。
プランターは水が乾きやすいですが、畑は水が乾くのが遅いので土の状態を見てから水やりをした方がいいといえるでしょう。
とうもろこしの収穫期は7月~8月になります。
6月の梅雨の時期には水やりはほとんど必要ないといえるでしょう。
プランターで栽培する場合の水やり方法
とうもろこしをプランターで栽培する場合の水やり方法をみていきましょう。
種まき直後に必ず水やりを!
プランターで栽培する場合、土作りを早くから始めておく必要があります。
そして水やりは種を蒔く1日前にたっぷり水やりをしていきます。
そうすることで種が水を吸収しやすくなるのです。
そして種を蒔いた後にもたっぷり水やりをしていきます。
種を蒔いてから発芽するまでの期間はだいたい10日前後です。
発芽するまでは、土が乾かないようにたっぷり水やりをしていきます。
畑の場合は梅雨の時期になるので水やりは必要ない場合が多いですが、プランターの場合は土の状態を見て水やりするようにしてあげて下さい。
とくにベランダなど屋根のある場所で栽培している場合はです。
とうもろこしの水やりはとくに開花前後、成熟前後にたっぷり与える必要があります。
水をたっぷりあげていないと、土が乾燥し実がならなくなってしまいます。
プランターは水やりが難しいです。
水の吸収が早くまた乾きやすいからです。
そのため土の状態をよくチェックすることが大切になります。
まとめ
今回はとうもろこしの水やり方法についてみていきました。
畑の場合、プランターの場合をそれぞれまとめています。
とうもろこしを栽培しようとしている方は水やりの方法をぜひチェックしていって下さいね。
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