料理の彩りなどによく使われるししとうですが、炒めたり炊いたりと調理法も豊富です。
その中で炒めものに使う場合の調理法を調べてみました。
炒める時間はどれくらい?
焦げ目がつくくらい、3分くらいが目安です。
火力は強火。
フライパンが温まっていないと、うまく炒められません。
炒め煮という調理法
炒めてから味を絡ませて、煮るというよりは炒るという調理法です。
炒めてさっと塩とコショウだけのあっさり味も捨てがたいですが、これだけが続くと飽きてしまいますね。
変わった食べ方したいなという時にひと手間、砂糖や醤油、みりんなどを適量入れて焦がさないように煮ます。
調味料をししとうに絡めるようにするとうまくいきます。
ししとうと厚揚げの炒め煮(おいしい!) pic.twitter.com/fhJsjrrJIo
— たぬき (@tanukianime) 2017年8月1日
ししとうの切り方
小さいししとうはそのままで調理することが多いです。
きぬさやを彩りに使う時もそのままが多いですね。
もっと小さくしたい、というときは斜めに切るときれいです。
ししとうは中が空洞になっているので、そのまま加熱すると爆発します。
包丁の先で切り目を入れるか、爪楊枝などで穴を開けておきましょう。
種の取り方
種に辛い成分があるので種を取る方がいい、という人は多いです。
種だけに辛み成分があるわけではないのですが、分量が減る分、辛みも減るような気がします。
種の取り方ですが、ヘタを切って爪楊枝などで種と皮をつないでいる身を取る方法や、半分に切ってしまって指で取り去る方法があります。
形を残したい時は爪楊枝で、形はどうでもいいけど、種はきれいに取りたいという時は縦に切り目を入れたり、半分に切ってしまったりするのがいいと思います。
まとめ
ししとうを調べていると、どこでもあるような小さな野菜なのに、栄養も豊富でこれはたくさん食べないと、と思いました。
当たりはずれが多くて、辛いのにあたるのが怖いという人もいて、みんな同じだなとなんとなく納得してしまいました。
各家庭での調理法も様々で、我が家でも早速取りれたいものもありました。
同じししとうでもこのごろは辛みの少ない大きなピーマンのようなししとうも出まわっています。
そんなししとうを選んで、少しでも辛みに当たらないように体にいいものをたくさん食べたいと思います。
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