夏!夏休み!子どもたちが楽しみにしている家族旅行。
いい思い出にしたいですよね!
しかし、せっかく育てたきゅうりの水やりをどうしたら良いか悩んでいませんか?
対策をまとめてみました。
路地植えの場合
これはもう、とにかくたっぷり水をあげてあとは、放置しかないですね。
地植えなので、ある程度土に水分が含まれていればなんとか乗り切れます。
プランターや鉢植えの場合
プランターを選ぶときに、底の浅いものではなく、深いものにすると土も多く入るので、水分の貯水量も違ってきます。
植物は根を張る生き物なので、根の張りやすい深型のプランターを使う事をおすすめします。
一番の敵は日光です。
もし、日差しが当たるようなら日陰に移すか、人為的に日陰を作ってあげることです。
すだれを利用するのがいいですね。
コンクリ-ト直置きの場合は、コンクリートの熱で蒸されてしまうので、スノコなどを敷いて、風が通るようにしておくのも対策としてありです。
しっかり水を与え、日陰に置くことで1~2日は乗り切れるはずです。
旅行が3~5日だったら!?
ペットボトルの利用
ペットボトル500mlを利用します。
あまり大きいと頭でっかちで倒れてしまいます。
キャップに穴をあけて、土にさしておくと自動的に給水が出来ます。
100均で売っているペットボトル用の給水キャップ?みたいな円すい型のものが売っているので、それを利用するもいいですよ。
でも、日差しが当たると、ペットボトルの水がお湯になってしまうので、日陰での使用をおすすめします。
欠点は、もしかして根を傷つけてしまうかもしれないということと、抜いた後に穴が残ることです。
土の表面を覆う
- 日陰に置いてください
- たっぷりと水を与えてください
- 受け皿にも水を張っておく。 長期間は根腐れの原因に!
- 水分の蒸発を防ぐために土の表面に濡れた新聞紙を敷いて、さらにアルミ箔・ラップ・ビニール等で表面を覆ってしまいましょう。
これで土の表面からの乾燥は防げます。
貯水型プランターの利用
今は、プランターの底に水が貯められるプランターが売られています。
初めから、使用していれば普段からの水やりも楽になるので、使ってみるのも一つの方法ですよ。
まとめ
大きなものは移動に大変です。
土で重いし、水分も含んでいるので重労働です。
普段からも、水やり対策を心がけていると、いざと言う時に慌てずにすみますね。
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