漬物をはじめ、サラダなど様々な料理に使われるだけでなく、生の状態でも食べることが多いきゅうりですが、きゅうりの名前の由来や漢字表記、英語での発音の仕方について疑問を抱いている方も多いと思います。
今回はきゅうりの名前の由来や漢字表記、英語での発音の仕方について紹介します。
きゅうりの名前について
1年間を通して購入しやすく、とくに夏の時期に食べることが多いきゅうりですが、きゅうりの名前の由来や漢字表記はどのようなものなのでしょうか。
きゅうりは漢字で書くと「胡瓜」と書くと言われています。
また名前の由来についてですが、「きうり」の発音が長音化したもの言われています。
現在ではきゅうりは緑色をしたものを食べるのが一般的と言われていますが、昔は、熟して黄色になったものを食べていたと言われていて、黄色をした瓜で「きうり」これが長音化して現在の「きゅうり」になったと言われています。
きゅうりの英語での発音
きゅうりはインド、ヒマラヤ原産と言われ、日本には早い時期に伝わったものの当時の日本の文化などから一般的なものになるのに時間がかかり、一般的に栽培されるようになったのは17世以降と言われています。
ちなみにきゅうりは3千年以上の古い歴史がある野菜であるとも言われています。
そんなきゅうりですが、英語で何というかについて紹介します。
きゅうりは英語で「cucumber」というと言われています。
発音の仕方としては「キューカンバー」と発音すると言われています。
cucumber: きゅうり
onion: たまねぎ
green onion/ leek: ネギ
radish: (赤い)大根
Japanese white radish/ daikon radish: (日本の白い)大根
— 知ってると得する㊙︎英語表現 (@eigolavorare) 2018年1月24日
まとめ
以上、きゅうりの名前についていろいろな角度から紹介しました。
きゅうりと言えば夏が旬と言われていますが、現在では1年間を通してスーパーなどで売られていて購入することが出来、値段も比較的安定していると言われています。
きゅうりは漢字で「胡瓜」と書き、きゅうりの語源としては、昔黄色に熟してから食べていたため黄色の瓜から「きうり」となりそれが長音化して「きゅうり」になったということがわかっていただけたのではないでしょうか。
また英語では「cucumber」「キューカンバー」ということもわかっていただけたのではないでしょうか。
きゅうりをお供えするお祭りもあるほど日本ではきゅうりはなじみ深い野菜だということもわかっていただけたのではないでしょうか。
価格も安定していると言われ比較手に入りやすく消費者にとっても安心して利用することが出来るきゅうりにはお祭りがあるほどなくてはならない存在なのですね。
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