新鮮なキャベツを購入してから、食品の鮮度の低下から、ぬるぬる状態を見で見て、確認されたことは、ありませんか?

購入時には、ふっくらとしていて外側の葉がツヤツヤの鮮度良好を選んだのに、鮮度が落ちた?とがっかりされることありますね。

スーパーでたくさん陳列されている場合、店頭に入ってすぐの陳列は、今日の特価!

山盛りに積んであると、消費者はカートを持ってきてお買い特品を求めます。

キャベツは、1玉購入して、献立の作成に活躍しますが、保存期間により、ぬるぬる状態の痛み具合が生じますので、キャベツの購入後の食材の低下に気をつけましょう。

キャベツ 表面 ぬるぬる

キャベツの選び方

キャベツは、巻がしっかりとしていて、重みがあるものを選びましょう。

春玉(春キャベツまたは新キャベツ)、冬玉(冬キャベツまたは寒玉)とも、巻がしっかりして重みのあるものを選びます。

手にとってみると、ずっしりと重さを感じられます。

逆に、冬玉は、巻が開きかかっているものは、育ち過ぎの可能性あるのでさけるようにします。

また、葉を見るだけでなく、根もとの切り口を見ましょう。

芯の部分の白色が、みずみずしいのは、鮮度がいいです。

でも、何日か経つとキャベツは、芯から痛みます。

また、冷蔵庫で保管していても、呼吸できずにぬるぬるしてきますね。

葉の色が茶色になり、ベターとしてきます。

キャベツのぬるぬる

キャベツの痛みと判断から分かることは、

  • 黒く変色は、変色部分を切り落として、食べられる。
  • カットされたキャベツは、外側の葉が、シナッとなった変色は、その葉を取り除く。
  • 汁が出てきている状態のものは、捨てる。
  • ぬるぬる状態は、食べられるところを残す。

匂いを嗅ぎ、五感を使い判断することが大切です。

一般家庭で、食品ロスが出ることは、鮮度が落ちた、腐敗した、賞味期限切れなどが、上位を占めます。

食品をよく見て、においを嗅ぐなど五感をはたらかせましょう。

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キャベツの保存

冷蔵は、2~3週間程度です。

キャベツは痛みやすいので、芯の部分をくりぬいて、水を含ませたキッチンペーパーを詰め、野菜室(保存適温は0~5℃)で保存します。

使うときは、葉を1枚ずつ剥いで、使うと日持ちがいいですね。

冷凍は、1~2カ月程度です。

ひとつまみの塩を使います。

熱湯に、30~40秒ほどゆで、熱を冷まして、水気を切り、フリーザーパッグに入れて、中の空気をしっかり、抜きます。

冷凍室で保存します。

調理する時は、解凍せずにそのまま火にかければ栄養が逃げません。

生のシャキシャキ感は、ないです。

変色やひびわれたもの、切り口が、黒ずんでいるものは、さけましょう。

芯の高さは、全体の3分の2以下のものを選びます。

まとめ

キャベツの購入後、老化が早まり食材の鮮度の低下が早くなり、痛み具合によっては、ぬるぬる、食べることができない症状になったら、腐敗や、異臭に五感をはたらかせ、冷蔵庫の野菜室の衛生上、気をつけましょう。

キャベツが痛んでくる症状を、目で見て確認して、ぬうぬる状態であれば、葉を取り除いて、保存状態を保ちましょう。

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