ヘルシーでサラダなどに利用されやすいレタスですが、レタスは脂質や食物繊維が多いと言われていますが、実際はどうなのでしょうか。
今回はレタスに含まれてる脂質や食物繊維について紹介します。
実は少ない！？
サラダに使われることが多く、低カロリーでヘルシーと言われている人気の野菜レタスですが、レタスには脂質や食物繊維が多いと言われていますが、実際はどうなのでしょうか？
レタス1玉に含まれる脂質は？
食物繊維は？
脂質
まずレタスに含まれる脂質について紹介します。
実は少ないと言われています。
サニーレタス1玉、約300gくらいに含まれる脂質は約5kcalと他の野菜に比べると非常に少ないと言われているので、ダイエット効果や美容にもいいと言われています。
ですので、実はレタスには脂質はあまり多くは含まれていないと言ってもいいのではないでしょうか。
食物繊維
次に食物繊維についてですが、食物繊維も少ないと言われています。
日本人が1日に摂取すべき目標摂取量は成人男性で20g以上と言われていて、女性でも18gと言われています。
これをレタスのみで摂取しようとすると、女性の目標摂取量だけでも、レタス4から5玉程度食べなければいけないと言われています。
しかも血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールの排出の役割も果たしていると言われている水溶性食物繊維はレタス1玉あたり、0.1g程度しか取れないと言われているので、レタスでは不溶性食物繊維の方が割合的に多いと言われているのでバランスが悪い状態で摂取してしまう可能性があるので中々レタスだけで食物繊維を摂取しようとすのはあまり良くないと言われています。
まとめ
以上レタスには脂質や食物繊維が多いと言われていますが、実際はどうなのかついて紹介しました。
実はレタスに含まれている食物繊維や脂質は少ないと言われていて、とくに食物繊維には、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維があるのですがレタスに含まれる割合には偏りがありレタスだけで食物繊維を摂取しようとすると難しいと言われていますが、脂質やカロリーが少ない分、ダイエットや美容効果もあると言われていますので、オススメの野菜といえるでしょう。
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