緑色をしていて、独特の苦みが人気の栄養価の高いゴーヤですが、小さめの大きさのゴーヤを探している方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな小さいゴーヤの種類について紹介します。
ゴーヤの種類
ゴーヤは栄養が凄く高く、、レモンの2から4倍ものビタミンCが含まれていたり、食物繊維や、カルシウム、鉄分が含まれていたりと、ものすごい栄養価が高い野菜なとして有名ですが、どのような種類があるのでしょうか。
まず小さい種類のもの以外の種類から紹介します。
ひとつめは、中長ゴーヤというものです。
名前の通り、少し長めという感じの大きさをしたゴーヤです。
大きいサイズになることはなく、固定種になります。
大きさとしても、大きくなく、数も少ないため、収穫をする品種としては向いていないと言われています。
次に、さつま大長れいしというものです。
ニガウリやレイシとゴーヤのことを呼んだりします。
九州地方のさつまで作られているゴーヤで歴史が古いのも特徴です。
細長く、かなり長いという形状的特徴をもっており、30cmよりも大きくなることも頻繁にあり、苦味が強めだと言われています。
この他にも、沖縄純白ゴーヤーや、沖縄願寿ゴーヤ、島心ゴーヤなどさまざまな種類があると言われています。
小さい種類
では小さい大きさのゴーヤはどのようなものがあるのでしょうか。
代表的なものが、あばしゴーヤと呼ばれるものです。
アバサーという言葉が語源で名付けられた品種で、非常に数が多くなる事で有名なゴーヤと言われています。
大きさとしては小さいのですが、味はゴーヤ独特の苦みを持ち、家庭菜園向きなゴーヤです。
固定種のため、自家採種ができるという特徴も持っています。
他の種類として、すずめミニ苦瓜というとても小さくとても苦いという特徴をもつゴーヤもあります。
まとめ
以上、ゴーヤの種類と小さいゴーヤの種類について紹介しました。
ゴーヤと一言で言っても種類が豊富でそれぞれ特徴や大きさや色も違うということがわかっていただけたのではないでしょうか。
特に小さい種類としては、あばしゴーヤや、すずめミニ苦瓜というものがあるというのも分かっていただけたのではないでしょうか。
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