ゴーヤの苦みが苦手でゴーヤが食べられないという方も多くいると思います。
ですがゴーヤには多くの栄養価が含まれていて、野菜の中でもトップクラスに栄養が含まれていると言われています。
今回はそんなゴーヤのあく抜きや種取りの方法ついて紹介します。
あく抜きも種取りも簡単!!
沖縄料理として有名なゴーヤチャンプルーに利用されるなど様々な料理に使われ、人気の高いゴーヤですが、ビタミンCや食物繊維、カルシウム、鉄分など栄養価が高く、夏バテやダイエット効果があることは知っているけど、苦みが苦手で食べられないという方もいるのではないでしょうか。
その苦みが多いと言われる種はどうしたらうまく取り除くことができ、更にあくについてもどうしたらうまく抜くことができるのでしょうか。
種取り
まず種取りの方法について紹介します。
まずゴーヤを半分に包丁で切りましたら、真ん中の方にわたと一緒に種が付いているのがわかると思います。
そうしましたらその部分をスプーンですくうように取り除いてあげれば、わたや種を上手に取り除くことが出来ます。
非常に簡単な方法ですので、是非お試しください。
あく抜き
次にあく抜きの方法について紹介します。
種を取り除き薄く切ったゴーヤに塩や砂糖をまぶし揉んでから水に10分程度つけることで苦み成分を取った後、1リットル程度の水を鍋で沸かし、そこにさきほど苦みを取り除いたゴーヤを入れます。
そしてそのまま10秒ほど茹で、ザル等に移し、冷水をかけ、そのまま2から3分ほど放置しておくとあく抜き出来ると言われています。
更にこのあく抜きをすることで苦みを限界まで取ることが出来ると言われています。
こちらのあく抜きも非常に簡単ですので、種取り同様すぐに試すことが出来ると思います。
ゴーヤは塩と砂糖でアク抜きをするといいよ( ´◔‿ゝ◔`)! pic.twitter.com/wu0QKSLgp6
— ちかうお ( ´◔‿ゝ◔`)♡♡♡ (@chikauo) 2017年8月19日
まとめ
以上、ゴーヤのあく抜きや種抜きについて紹介しました。
栄養価が高く重宝されがちな野菜で、最近では料理に使われることも多いゴーヤですが、苦みを取り除くための種抜きやあく抜きの仕方はなかなか知らない方もいると思います。
ですが、今回紹介した方法を試してもらうことで簡単に種抜きやあく抜きをすることができますのでお試しください。
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