夏場に冷やし中華の具材として知られていますよね。
個人的にはたっぷり入れますが千切りをうまく早く切る方法はあるのでしょうか。
慣れたらトントンと切れて料理の幅も広がりますよね。
今回は、きゅうりの千切りについてまとめてみました。
やっぱりスライサーが簡単!
調理器具の一つでもあるスライサーはきゅうりの千切りが簡単で素早く出来ます。
すりおろし用や薄切り用などと一緒に売られていることが多いので、一つあれば便利です。
万能調理器具に早変わりです。
一家に一台置いておきたいものです。
少量の千切りでいいときは洗うのが手間なので用途別に使い分けましょう。
包丁で簡単に千切り
スライサーは大量に切る時は便利ですが、少しでいいのに・・・なんて時は、包丁で切りましょう!
縦に切って後は千切りにするだけです。
これも簡単に出来ますし、厚さなどが均一ではないので歯応え等の違いで食べ応えがあって良いですよ。
こだわるなら自分で料理によって変えて切ってもいいと思います。
包丁でもっと綺麗に切りたい!
先ほどの縦切りではなく、斜めに切ってからの千切りは長さの調節や厚さの違いなどで料理に立体感が出ます。
テクニックがいるので上級者向けです。
料理の見た目などこだわるならぜひ試してみて下さい。
もっと千切りを極めたい!
上級者の中の上級者編です。
胡瓜の薄さや細さを出したいなら桂剥きに切ったものを千切りにする方法です。
桂剥き自体が難しいので難易度は高いですが、見た目は綺麗です。
大根のように太くないのでケガをしないように注意して下さい。
しかし、うまく切れるようになると驚かれること間違いなしです。
娘が大学できゅうりの千切りテストあるというので昨日と今日、練習の結果。さてこのてんこ盛りの千切り、どう消化しよう…とりあえずサラダ?冷麺に?💦😱🌀 pic.twitter.com/c2Fu0vxq7b
— mocotan (@m_m_te) 2017年7月20日
まとめ
今回は、きゅうりの千切りについてでした。
料理は味付けも大事ですが、目で楽しむ要素が強いので切り方もこだわるともっと良いものになると思います。
料理によって切り方を変えようと思いました。
また、桂剥きをきゅうりでするのは知らなかったので試してみようと思います。
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