にんじんを使った復縁が叶う、おまじないがあります。
調べてみたときはこんなのがあるんだな、というだけの感覚でしたが、読んでいくうちに『信じて行う事』『半信半疑でやらないこと』など少し怖いな~という感じがしてきました。
失恋はたしかにつらいものですが、乗り越えると自分に自信が持てます。
失恋に限らず、つらかった経験は乗り越えることで自分を強くします。
おまじないであーだ、こーだとやっているうちは、本当につらいとか、苦しいとかいうのは別の次元なのではないかとも、感じました。
そう言い切ってしまうとこの記事は書けなくなるので、せっかく調べたおまじないのことを書いてみましょう。
にんじんを使うのはどうしてか
まず、どうしてにんじんを使うのかということですが、にんじんは独特の臭いと苦みがあって苦手な人も多いですね。
西洋では強い香りで馬でも嫌うほどのものであるので、強い魔力があると信じられているそうです。
ほんまかいな、という気もしないではないですが、こういう私がおまじないをすれば全く効果がないことは一目瞭然ですね。
おまじないの絶対条件は材料でもなく、日にちでもなく『これは効くのだ』という信念であるような気がしてきました。
おまじないの効果も期間がある
それからおまじないの効果が続く期間があるのだそうです。
効くおまじないであっても一生効果があるとはいえず、自然の力が強ければそれに左右されます。
またおまじないをした人も心も状況によって変わっていきます。
そういうことからおまじないも、効果がなくなってくることがあるのだそうです。
自然の力というより、人の心のうつろいの方が強いと思います。
人間て、そんなに強い意思をずっと持っていられるものなんでしょうか。
おまじない、とか超常現象にはすぐツッコミを入れたくなる私にとってはそちらの方が気になります。
おまじないのやり方
- 新月の日か、満月の日に行います。
- 傷のないきれいなにんじんに、先のとがったものなら何でもいいのですが、復縁したい人の名前を彫ります。
- 彫り終わったにんじんを声を出さず、全部食べます。
ツッコミを入れたい私はここでも『ほんまかいな』を連発しました。
名前を彫るまではいいとしましょう。
そのにんじんを声を出さず、全部食べる・・・・なんてできない。
生で食べる印象です。
切り刻んで調理して食べる方法もあるようですが、それは満月のおまじないのようです。
満月のおまじないは、同じように相手の名前を彫り、皮ごとのにんじんを切って調理して食べてもいいようです。
新月のときは復縁、満月のときは、ライバルがいなくなるおまじないです。
その他にも一生に一度しかできないおまじないとか、あるらしいのですが、恐ろしすぎです。
にんじんが嫌いになりそうです。
まとめ
そのおまじないを調べている中で、ほっとするような文面に出合いました。
一生に一度しかできないおまじないの説明の中で、少しでも不安になったときは、立ち止まって考えて下さい・・・という文面でした。
本当に彼の愛が欲しいのですか。
それはもしかしたら、他の愛の代替品ではないのでしょうか。
愛されていない家庭環境で育ったのではないですか。
まだあったんですけどね、人生相談みたいになってきました。
占い師というもの、人生相談の一種でしょうね。
『未来のことを気にかけて生きるよりも、今を一生懸命生きる方がいい』
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