パクチーは苗から植える方法で育てることもできます。
しかし、苗から育てるには、根っこを傷つけると、育ちにくくなったり、枯れる原因にもつながるので、気を付けなければいけません。
ではどのように行うのがおススメなのでしょうか。
パクチーの特徴
世界的に非常に古い歴史を持ち、薬用効能があるとも言われています。
春か秋に種をまき、葉が育って来たら収穫します。
夏の日差しを浴びすぎると、育ちにくくなるので、寒冷地以外では秋にまくのをおススメします。
パクチーはタイ語での呼び方だとされ、タイ料理にもたくさん使われています。
パクチーの苗の植え付け
良い苗を選ぶポイントは、間延びのしていないシャキッとした、青々としている苗を選びます。
害虫の被害がないものだとベストです。
野菜専用培養土かハーブ専用土を用意し、日当たりのいい場所に置いて育てます。
パクチーは根っこを傷つけてしまうと、育たなくなってしまうので、根っこを傷つけないようにします。
パクチーの収穫について
苗から育てる場合には、植えてからおよそいヶ月くらいで葉っぱが次々と伸び、20cmくらいの長さになったところで収穫をします。
バッサリと切ってしまうと、次に出てくるまでに時間がかかってしまいます。
切る際には、使う分だけカットして収穫するようにすると良いですね。
パクチーの種
パクチーは春に植えると夏に花が咲きます。
花が咲いたありの株をそのままにしておくことで種が出来、朝顔のようにさやが茶色くなったら株を切り、種が完全に乾燥したら、手で茎から外します。
種はスパイスとしても使うことが出来、蒔くとまたパクチーを栽培することが出来るのです。
まとめ
パクチーの収穫をゆっくりと楽しみたい人には、種から植えるのをおススメしますが、苗から育てると、1ヶ月位で収穫することが出来ると言われています。
初心者の人でも簡単に育てることが出来る食材としてすごく人気があります。
自分が育てたパクチーで料理をすることが出来るのはすごく魅力的ですね。
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