茹でても炒めても、おいしいほうれん草ですが和食にも洋食にも合う野菜ですよね。
お肉や魚料理のつけ合わせでも使うことが多いので、冷蔵庫にストックがあると助かります。
また、ほうれん草が安い時期には多めに買って冷凍保存しますが、そもそもほうれん草って何日ぐらい持つのか調べてみました。
目次
ほうれん草をなるべく日持ちさせる方法
葉野菜は冷蔵庫に保存していても、あっという間にしおれてしまうこともありますが、ほうれん草はどうなのでしょうか。
なるべく新鮮な状態を保つには、どのような保存方法がいいのでしょうか?
保存に適した場所と温度
ほうれん草の旬は冬で寒さに強いため、適している温度は0度から5度ぐらいだそうです。
そのため冷蔵庫の野菜室で保存することをおすすめします。
寒い冬の場合でも、ほうれん草は葉の部分が乾燥しやすいので、やはり野菜室がいいようです。
ほうれん草は何日ぐらいもつの?
ほうれん草を冷蔵庫で保存した場合、買ってきた状態にもよりますが、もって4日から5日程だそうです。
そして1週間たった頃には、葉がしなしなになっているそうですが、火をしっかり通すことで食べることは出来るそうです。
また茹でで、しっかりと水気を切り冷蔵庫で保存した場合は、約2日程はもつそうです。
ひと手間かけることで新鮮な状態を保てる?
買ってきたほうれん草を冷蔵庫に保存する前に、ひと手間かけます。
まずペーパータオルなどを水でかるくぬらし、ほうれん草の茎と根本の方を包みます。
そして保存袋やビニールにいれ口のほうを軽くとじます。
完全密封状態は、さけたほうがいいそうです。
そうすることで乾燥しがちな葉の部分に水分がいきわたり、しおれやすい葉を新鮮な状態に少しでも長く保てるそうです。
ほうれん草によっては、2週間近く葉がイキイキしている場合もあるようです。
あと野菜室での置き方ですが、寝かせて置くのではなく立てて置くことをおすすめします。
冷凍保存した場合、何日ぐらいもつ?
生のほうれん草を、そのまま冷凍保存した場合は2週間ぐらいもつそうです。
その際、空気をきれいに抜いて保存することがポイントです。
また茹でて冷凍保存した場合は、3週間ぐらいだそうです。
どのような保存の場合でも、なるべく早く食べたいですね。
まとめ
ほうれん草の葉は乾燥しやすいため、キッチンペーパーなどで包み冷蔵庫に保存することで、もちがよくなること。
また野菜室で立てておくことなどを試してみたいです。
少しでも日持ちするといいなと思いました。
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