玉ねぎの芽が出てきていたのですが、これって食べられるのでしょうか?
また、水栽培が出来るのでしょうか?
調べてみました。
玉ねぎの芽って食べられる?
玉ねぎはいろいろな料理に使えてとても便利な野菜です。
たくさん買っておいたら使い切れずに気づいたら芽が出ていたことありませんか?
ジャガイモの芽って毒があると言われていますが、玉ねぎの芽にも毒があるのでしょうか?
玉ねぎの芽には毒はなく、食べることが出来るそうです。
伸びてきた芽の部分は実は葉っぱで青ネギと同じように食べることができます。
玉ねぎは根を食べているように思われがちですが、葉が重なりあって球形になったもので、葉の部分を食べる野菜です。
玉ねぎの水栽培って?
玉ねぎに芽が出て来たら栽培するのがおすすめです。
これは玉ねぎの根っこが水につかる程度の大きさの容器に入れ、水を週に一度くらい変えます。
水が減ったら足して、芽が20cmくらいに伸びたら、根元を少し残してハサミで切ります。
切った部分は刻んで薬味にしたり、炒めて食べたりすることもできます。
だいたい3~4回は繰り返し楽しむことができます。
玉ねぎの芽が出たら?
水栽培以外にも土に植える方法もあります。
土に植えて数か月で更に芽が伸びて葉になります。
これが玉ねぎになるわけではないのですが、葉が20cm程度になれば分球した葉玉ねぎが食べられるようになります。
葉も一緒にヌタで食べるなどする方法もあります。
玉ねぎの保存の仕方
玉ねぎは湿気が高いと腐ってしまいます。
できれば冷蔵庫ではなく、常温で風通しの良いところで保存するようにしましょう。
よく軒下などに玉ねぎを吊るしている家を見たことはありませんか?
ネットやストッキングに入れて、一つ一つ重ならない状態にしてから吊るすと良いようです。
吊るす場所がない場合は、一つ一つ新聞紙で包み、かごに入れておくと良いでしょう。
冷蔵庫は湿度が高いので、玉ねぎの保存には向いていません。
常温なら数か月は持ちますが、冷蔵庫だと1~2か月です。
まとめ
玉ねぎの芽って食べられるんですね。
水栽培も簡単そうなので、玉ねぎの芽が出たら一度チャレンジしてみたいですね。
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