玉ねぎというと、何をイメージするでしょうか。
サラダなどにして食べるときのあの独特な辛みでしょうか。
煮物にするときなどの舌の上に優しく残る甘みでしょうか。
切るときに感じる目を刺すような痛みでしょうか。
それらのイメージは誰しもが想像の付くものだと思います。
ですが、もう一つ玉ねぎにある特徴としてあげられるものがあります。
それは、臭いです。
玉ねぎは独特な強い臭いを保った野菜です。
皆さんも一度は感じたことがあると思います。
玉ねぎは、室温で保存する方が良い(湿気や低温に弱いため)という話を聞いたことがある方は少なくないと思うのですが、そのようなことから、わざと冷蔵庫では無く部屋の中で保存しているという人は少なくないでしょう。
そんなとき、その玉ねぎが保っている臭いのせいで、あるものを引き寄せてしまうことになるのです。
そのあるもの、とは何か。
対策のためにはどのようなことをすれば良いのか、ということを詳しく見ていきたいと思います。
玉ねぎの臭いに寄ってくるあるものとは?
玉ねぎの臭いに寄ってくるあるもの、とは、タイトルにもあるとおり、家庭の害虫として名高い「ゴキブリ」です。
ゴキブリは臭いの強い食べ物によってきやすい昆虫です。
チーズなどの臭い、甘いものの臭いも好みで、また、アルコール臭なども強いことから、ビールの飲み残しなどに近寄ってくる、ということもあるようです。
なので、室内で玉ねぎを保存する場合には、何らかの対策を取る必要があります。
もちろん、早く使い切れる分だけを買う、冷蔵庫で保存する、というようなことで対策を取ることもできますが、やはりおいしく食べたいですから、室内で保存する場合の対策法を次の章であげたいと思います。
ゴキブリを遠ざけるためには?
ゴキブリは臭いによってくる昆虫ではありますが、実は柑橘系の臭いが非常に苦手のようです。
なので、玉ねぎの強くに柑橘系の臭いがするものなどをおいておくと近寄ってきにくくなります。
アロマなどでも効果が期待できるのでおすすめです。
また、塩は食べてしまうと脱水症状になってしまうため食べない、というようなことも明らかになっているので、近くに塩を置いておく、というのも対策としては有効かもしれません。
まとめ
玉ねぎを保存しているとよってきやすくなるゴキブリ。
適切な対策法を選んで、長く楽しむことができるように工夫するのが大切でしょう。
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