長ネギは腐るとどうなってしまうのでしょうか。
どんな状態になったら食べるのをやめた方がいいのでしょうか。
長ネギが腐った状態とは?
長ネギが腐ると悪臭がするので、腐っていることがすぐにわかります。
ネバネバして汁気が出てきたり、ドロドロした感覚があります。
しかし、長ネギは新鮮なものでも、多少の粘り気があります。
あまりにもネバネバが目立つようであれば、注意しなければいけませんが、多少の粘り気は旨味成分でもあるので、洗い流さないようにして食べるのがおススメです。
長ネギが腐ると、ネギとは違う悪臭を放つので、腐っていることが分かります。
長ネギの青い部分は捨てる?
長ネギを使う時に、腐ってはいないけど青い部分を捨てる人は少なくはありません。
しかし、青い部分にはたくさんの豊富な栄養素があり、青い部分には消臭効果も期待できるので、青魚やお肉などと一緒に料理をすることによって、臭みが取れます。
スープのだしとして利用されることもあり、旨味がたっぷり詰まっています。
捨てるのはもったいないですよ。
なかなかネギを使いきれない人には冷凍保存がおススメ
長ネギを洗ったらしっかりと水気を切り、食べやすい形にカットします。
冷凍保存をする際には、フリーザーバックに入れて空気を抜いてから保存することが大事です。
キッチンペーパーで巻いて保存することによって、鮮度を保つことが出来ます。
次に使用する際には解凍してから使うようにしないとべちゃべちゃになるので気を付けましょう。
まとめ
長ネギが腐ると、臭いですぐにわかります。
新鮮な長ネギでも粘り気はありますが、明らかにドロドロとした長ネギは腐っている可能性が高いです。
沢山いただいた長ネギをどうしても食べることが出来ない場合には、冷凍保存をすることもできるのでお勧めですよ。
冷凍保存をする際にはしっかりと空気を抜いてから保存しましょう。
また、長ネギの青い部分は食べずに捨てる方も少なくはありませんが、栄養満点で旨味もしっかりと詰まっているので、捨てずに調理をしましょう。
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