冬になると鍋には欠かせない野菜として人気の白菜ですが、白菜はすぐに悪くなりやすい野菜とも言われていて、一人暮らしの方などは1玉購入してもなかなか使いきれずに困ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方の為に、小さい品種の白菜について紹介します。
小さい品種の白菜とは?
冬になると旬で鍋料理に必ずと言っていいほど使われることが多い白菜ですが、一人暮らしの方などは白菜が大きすぎて食べきれないという方もいると思います。
小さいサイズの白菜はないのでしょうか。
ミニ白菜
小さい品種の白菜のことをミニ白菜というのだそうです。
実際どのくらいの大きさなのかというと、20~25cm程の大きさで、重さが500~800gくらいと言われています。
通常の白菜で35~40cm、重さが2~3kgと言われていますので、ミニ白菜は通常の白菜の半分以下の大きさと言えるでしょう。
このくらいの大きさですと一回の食事に使いきることが出来ると言われ、冷蔵庫で保管する際も場所を取ることなく、保存に困ることもないと言われています。
そして、柔らかく、味もおいしいと言われていることから近年は人気があるそうです。
そしてミニ白菜を切った断面も、葉は外側の部分から内側の黄色い部分まで比較的ふんわりと巻かれていて、これは、通常の白菜のように白くぎゅっと詰まった感じではないと言われています。
またミニ白菜の葉の部分は栽培期間が短いということから、生の状態まま食べてもサクサクとした食感で、煮るととても柔らかくなると言われていますので、さまざまな料理にも使うことが出来るでしょう。
まとめ
以上、小さい品種の白菜について紹介しました。
核家族化や一人暮らしの方が多い近年では通常のサイズの白菜では大きすぎて中々使いきれず困ってしまうという方も多いと言われ、小さい白菜が作られるようになったと言われています。
小さいからといって品質が落ちるというわけではなく、おいしく、使いやすいという利点が増え、より白菜を使う機会が増えていくと言われていますので、大きいからという理由で使い渋っていたかたもこれを機にミニ白菜を使ってみてはどうでしょうか。
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