ベビーリーフは、比較的栽培しやすいことから、初心者の人にも栽培しやすいと言われています。
野菜の栽培を始めて行う人にも、ベビーリーフの栽培はすごくおすすめです。
プランターを使ってベビーリーフを栽培する際には、どのように栽培をするといいのでしょうか。
プランターでのベビーリーフの育て方
ベビーリーフの種を撒こう
プランターの上端から3センチほどまで野菜用の培養土を入れ、下穴から水が出るくらいにたっぷりと水やりをします。
ベビーリーフは筋蒔き(条まき)はせずに「ばら蒔き」という方法で種まきをします。
種を撒き、たっぷりと水やりをしてある土の上にまんべんなく種をバラまくのですが、この作業は難しいので、慎重に行います。
どこかで偏りが発生すると芽が混み合うので間引きが大変になるので、均等になるようにして撒きます。
均等に種を撒く方法としては、厚紙などを半分に折ってその中に種を入れて、トントンと軽く叩きながら蒔くとまんべんなくできる。
種まきができたら表面に薄っすらと(1センチくらい)土をかぶせて、そのあと手で軽く押さえてなじませ、土が湿る程度に水やりをします。
水をかける時は、種が流れないようにやさしく水をかけるようにしましょう。
ベビーリーフの収穫は1回限り
ベビーリーフは、1回限りの栽培のため、植え替えはしません。
また、ベビーリーフは若い葉っぱの為、種ができる前に収穫してしまいます。
株分けなどで増やすことが出来ないのです。
新しい土を使ってはじめた場合、土の中に残っている葉っぱや根っこをきれいに取り除くことで、2~3回は同じ土でベビーリーフの栽培を楽しめますよ。
まとめ
ベビーリーフの収穫については1回きりですが、新しい土であれば、同じ土で2~3回栽培することが出来ます。
プランターを使っての栽培で、1ヶ月ほどで収穫することが出来るので、すぐに自分の育てたベビーリーフを料理することが出来ますね。
初心者の人にもおススメです。
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