青しそとちりめんしそがありますが、それぞれ違う種類なのでしょうか?
それぞれどのようなものなのか見ていきましょう。
青しそちりめんしそについて
まずは青しそとちりめんしそについてそれぞれ見ていきましょう。
青しそについて
青しそと言われてもピンとこないかもしれません。
青しそは大葉と言われスーパーなどで販売されています。
大葉といえば分かりますよね?
天ぷらにしたり薬味にしたりなどさまざまな用途で食べられています。
なぜ青しそが大葉という名前で売られているのかと言うとそれは昔のことになります。
青しその葉と茎を分ける必要があったそうで、葉の部分を大葉と呼んでいたんだそうです。
今も昔の名残で大葉と呼ばれているわけですね。
また青しそは赤い色をした赤しそと区別するために青しそと呼ばれるようになったと言われています。
しそだけだと赤しそをイメージする人の方が多いですもんね。
ちりめんしそについて
ちりめんしそは葉の表面にくぼみができているしそのことをいいます。
このくぼみがちりめん状に見えることからちりめんしそと呼ばれています。
ちなみに、このちりめん状になっているしそであれば青しそであっても赤しそであってもちりめんしそというように言われています。
その場合正式名所は青ちりめんしそ、青ちりめんしそとなっています。
青しそとちりめんしそは種類が違う?
青しそ、ちりめんしそについて、それぞれどのようなしそであるのかが分かりました。
ではそれぞれ種類が違うのでしょうか?
それとも種類が同じものなのでしょうか?
種類が一緒?違う?
ちりめん状になっているしそのことを青ちりめんしそといいます。
一方、ちりめん状になっていないしそはそのまま青しそです。
ちりめん状とはどういう状態かというと、小さいしわがたくさん入っている状態のことです。
ということは、種類は一緒ということになるのではないでしょうか。
葉の表面の形状がどうなのかどうかという違いだけですね。
🍃大葉青しそと🌿青ちりめんしそ
どちらが、辛味が強いの?って聞かれましたが😥
うーん、辛味って…難しいですよね💦
人それぞれ、味覚も違うから……💦 pic.twitter.com/af1gdqROkY— ウタネのタネ (@utanenotane) 2017年4月8日
まとめ
今回は青しそ、ちりめんしその種類について紹介していきました。
青しそを買う時にちりめん状になっているかどうかチェックしてみて下さいね。
といっても素人にはよく分からない可能性が高いですが…。
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