ビタミンCなどの栄養が豊富に含まれている水菜は様々な病気の予防になると言われていて、サラダや鍋などに使われることが多い人気の野菜ですが、今回はいくつかある水菜を長持ちさせる保存方法のうち、水、新聞紙、ジップロックを用いた方法について紹介します。
水菜は常温保存出来ない！保存方法は？
水菜は常温保存に向いてない野菜と言われています。
ではいったいどのような保存方法がいいのでしょうか。
今回は水と新聞紙とジップロックを用いた効果的な方法を手順を追って紹介します。
水につける
まず水菜を適当な大きさに包丁でカットし、1～2分水につけます。
そしてざるなどに上げ水気を取り除きます。
このさい、水菜を食べやすい大きさに包丁でカットしてあげると良いと言われています。
そうすることで料理をする際に便利と言われています。
新聞紙で包む
次に水気を取り除いた水菜を新聞紙で包みます。
新聞紙を少し湿らせておいてもいいと言われています。
他にもキッチンペーパーを代用してもいいと言われています。
ジップロックに入れる
最後に新聞紙やキッチンペーパーで包んだ水菜をジップロックやポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するといいと言われています。
ただ、水菜はあまり長持ちしないと言われているので、3日くらいを目安に食べきるようにしましょう。
また、保存する際は、水菜を横にするのではなく、立てて保存するようにするといいと言われています。
理由は横にして保存すると水菜は上に伸びて成長しようとするため、茎などが曲がって痛みやすくなるためだと言われていますので、保存する際はなるべく立てて保存するようにしてください。
まとめ
以上、水菜を水と新聞紙とジップロックを用いて保存する方法について紹介しました。
水菜は常温保存が難しい野菜と言われていて、保存する際は湿気のある場所で保存すると長持ちすると言われています。
今回紹介した方法で保存したとしても3日ほどが限界と言われていますので、さらに長持ちさせたいのであれば今回の方法でジップロックなどに入れたあと、冷蔵庫の野菜室に入れるのではなく、冷凍庫に入れて冷凍保存することでさらに長く保存が可能です。
出来るだけ長持ちさせたい方は冷凍する方法で試してみてはどうですか。
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