スーパーに行くといつでもかぼちゃが手に入りますよね。

でも産地や時期によって値段に差があってびっくりしたことはありませんか?

いつ、どこのかぼちゃを買えばいいのか調べてみました。

かぼちゃ 値段 高い 時期

かぼちゃの産地

いつでも手に入るかぼちゃですが、産地を気にしたことはありますか?

国産、外国産ぐらいは気にする方も多いでしょう。

かぼちゃは全国で収穫できる野菜ですが、国産で一番多いのは北海道産で年間約1万tです。

その後、鹿児島、茨城、沖縄などが続きますが、北海道産の流通量には遠く及びません。

北海道産の次に多いのがニュージーランド産で約8600万t、その次にメキシコ産約7700万tとなります。

外国産の輸入物がかなり多いですが、国産のものが出回らない時期の為に必要なんでしょうね。

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かぼちゃの旬

かぼちゃがいつ収穫されるのか知っていますか?

秋から冬の寒い時期によく出回ってるような気がしますが、どうなんでしょうか?

実は、かぼちゃは日本の夏の時期、7月ごろをピークに収穫される作物だそうです。

冬至に食べるのが良いといわれていますので、冬のイメージがありますが夏の野菜なんですね。

しかし、収穫したばかりのころは甘みがないため、貯蔵して甘みを増してから出回ります。

かぼちゃの収穫の旬は7月からですが、食べごろの旬は甘みが増した9月から12月ごろとされています。

冬至のころが甘みが増して一番おいしいとされていますが、需要が増えるため値段も上がります。

早めに手に入れて、貯蔵しておくのもいいでしょう。

もちろん、これは日本国産のかぼちゃの旬の時期です。

輸入量の多いニュージーランドは日本とは全く反対の四季ですので、かぼちゃの旬は日本の2月から5月位と言われています。

メキシコはまた気候が違って、旬の時期は10月から2月、5月、6月ごろと2回あります。

外国産の輸入かぼちゃは比較的手頃な価格で手に入りますが、国産は天候不良などにも左右されますので高価なものが多いですよね。

いつでも食べることのできるかぼちゃですが、旬の時期を見極めて、安くておいしいものを手に入れたいですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いつ買い物に行っても見かけるかぼちゃですが、外国産の輸入物も多いのですね。

日本の全国各地で作られていますの、ご自分のお住まいの地域のものを旬の時期に食べてみてはいかがでしょうか?

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