さまざまな料理に使えることから、玉ねぎを普段から使っている人は多いと思います。
みなさんは玉ねぎを食べている時、茎、葉、根、どこを食べているか知っていますか？
今回は知っているようで知らない玉ねぎのことについてみていきましょう。
実はここを食べている
私たちは玉ねぎのどの部分を食べているのでしょうか。
みていきましょう。
食べているのは葉だった？
私たちは玉ねぎの葉のつけねを食べています。
葉の付け根が太っているところを私たちは食べているのです。
もっと詳しくみると、縦半分にカットした時に軸となっている部分が茎です。
軸の周りについているものが葉となります。
茎も食べますよね？
正確にいうと茎と葉を食べているということになります。
玉ねぎをおいしく食べよう！
玉ねぎのどこを食べているのかが分かりました。
では玉ねぎをおいしく食べる方法を紹介していきます。
おいしく玉ねぎを食べましょう！
玉ねぎさえあれば簡単に1品作ることができます。
玉ねぎのオリーブオイル漬け
材料は玉ねぎ、オリーブオイル、酢、塩となっています。
作り方は簡単！
玉ねぎをスライスしオリーブオイル、酢、塩で漬け込むだけです。
まるごと玉ねぎオニオンスープ
材料は玉ねぎ、水、コンソメのみです。
玉ねぎは皮をむき丸ごと使っていきます。
十字に切り込みを入れると玉ねぎに味が染み込みやすくなります。
コンソメで似ていくだけなので簡単に作ることができます。
玉ねぎのマリネ
材料は玉ねぎ、トマト、酢、砂糖、塩胡椒、オリーブオイル、砂糖となっています。
玉ねぎを薄くスライスし砂糖でよく揉み込んでおきます。
揉んだ玉ねぎを水にさらし食べやすく切ったトマトと合わせていきます。
オリーブオイル以外の材料を混ぜ合わせマリネ液を作っていきます。
マリネ液を玉ねぎトマトと合わせて仕上げにオリーブオイルを加えていきます。
玉ねぎは簡単に調理することができる優秀な野菜です。
栄養もたっぷりなので積極的に食べていきましょう。
まとめ
今回は玉ねぎのどこを食べているのかについて紹介していきました。
私たちが食べているのは玉ねぎの葉と茎の部分だったんですね！
ちなみに私は茎は食べません（笑）
簡単にできるレシピも紹介しているのでぜひ作ってみて下さいね。
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