わさびと言って思いだす食べ物と言えば、お寿司やおそばと言う方が多いのではないでしょうか。
わさび漬けと言う方も中にはいるでしょう。
でもわさびを食べすぎると健康に悪いのでしょうか?
本わさびはツンとした辛さが美味しいのですけどね。
わさびを食べ過ぎると健康に悪いのか?
わさびが好きな方も大勢いる事でしょう。
あの鼻をツーンと抜ける刺激がたまらない。
お刺身にちょっと多めにわさびを載せて食べる。
ちょっと粋を感じますよね。
でもわさびを食べ過ぎると健康的にはどうなのでしょう?
カフェインを摂りすぎるとカフェイン中毒と言う様な感じでわさび中毒みないたものがあるのでしょうか?
基本的にはわさびを多めに食べても中毒になる事はありません。
一日に3g~5g程度のわさびを食べると健康や美容に良いと言われています。
他にもガン予防や花粉症緩和と言った作用をもたらしてくれることに期待できます。
少量のわさびなら健康に良いと言われておりますので、どれだけの量を食べると健康に悪い作用を引き起こすのか?が問題となります。
家庭でよく使われているのが、わさびのチューブタイプです。
このチューブタイプわさびを使用した場合として、マグロのお刺身10切れを1パックを何パックで1本使いきってしまうかと言うとマグロのお刺身10切れを3パックに対してチューブわさび1本を使い切ると体調に変化が出始めます。
このわさびの量は一般的に、非常に多い状態です。
わさびを食べ過ぎた場合にどんな症状を引き起こすのか?
マグロのお刺身3パックに対してチューブタイプのわさび1本を使用した時に、現れる症状は、味覚不良です。
味覚が麻痺してしまう事で、わさびの辛さを感じなくなってしまいます。
痛覚神経がわさびの辛さに慣れてしまって、味覚が鈍くなってしまうのです。
味覚障害には、亜鉛不足によっても引き起こされるので、味覚が感じなくなってしまった時には、まずは病院へ行くことが先決です。
この味覚障害を簡単に考えていると痛い思いを確実にします。
味覚がないことで、極端に甘い、極端に塩辛いと言った感覚もありません。
それを感じようと、多く摂取する可能性が非常に高く、糖尿病や高血圧と言った生活習慣病を併発する可能性があります。
また、腐ったものの味もわからない状態になっていますので、それを食べてしまった事によって食中毒を起こす事も考えられます。
また味覚不良の他にも、わさびを食べ過ぎた時に起こる症状としては、腹痛や吐き気を催す場合があります。
わさびも当然ながら香辛料ですから、非常に刺激が強いものです。
それを多量に摂取した場合に、消化器系がその刺激に耐えきれずに腹痛を起こしたり、吐き気を催したりすることになります。
また状況によっては下痢等も引き起こす事もあります。
まとめ
わさびを食べ過ぎた場合に体の健康に悪いのか?について紹介してきました。
事例であげたわさびの量は一般的考えれば、そんな人いる訳ないと思われますが、実際に辛さの刺激を好む人には当たりまえの量でもあるようです。
ちょっとの刺激では足らずに、どんどん量が増えて行ってしまった結果と言えるでしょう。
ここまで摂取する事は無いとおもいますが、紹介したような状態になった場合は一度わさびの摂取を控える事が重要になります。
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